日本腸心セラピー協会認定
腸心セラピたスト養成本部講師の
津波古 知子
(つはこともこ)です
腸心セラピーに
出会うまで
セラピーや
カウンセリングを
全く必要と感じたことが
なかった
そんな私が
60分の腸心セラピーで
定食屋のおばちゃんから
腸心セラピストに‼️
そんな私の
61年間を振り返って
綴っています
お付き合いいただけたら嬉しいです❣️
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前回は
No.21体育館に幽霊が出るんだってってもしかして
でした
今回は・・・
本当に私以外
誰も知らない話
誰にも話したことない話・・・
誰にも話すことはないと
思っていたことです
高校2年バドミントン部も
根性無しの私が辞めもせず
頑張って続けていて
それは,すごぉく
いい仲間が一緒だったから
続けていけたんだと思うなか
2年生の合宿・・・が来た
1年生の時
とってもとっても
厳しくて厳しくて
なんとかなんとか切り抜けたって
感じ・・・
本当にきつかった・・・
記憶が蘇り
2年になって後輩もいるのに
乗り越えられるか
不安がドンドン膨らみ
私には乗り越えられそうにないと
絶望感が膨らみ・・・
そんな姿後輩に見せられないっっ
バドミントン
続けるのは無理っっっ
でも
バドミントン部を辞めることも
言い出せないし
やめてしまったら
生まれて初めてと言っていいくらい
出会えた
いい仲間と今までみたいに
付き合えなくなる・・・
そんなことを鬱々と考え続けてる中
合宿前に
両親が旅行に出かけることになり
うちには私1人・・・
1人っきりになり
合宿が近づいてくる中
乗り越えられそうにない不安が
身体中に溢れて
私が頭に浮かんだことは・・・
死
でした
でも、
両親が私が自殺なんてしたら
苦しむだろうから
事故に見えるように
死ねたらって思った
ちゃんとした知識のない中
ガス中毒なら
事故に見えるだろうって
ヤカンに水入れて
ガス台に乗せて
火をつけず
ガスだけが出るようにして・・・
お布団入って
事故に見えるように
枕元には
ちゃんと合宿行くための
準備もして置いておいた
そしたら、いきなり電話が・・・
なんとなく母からのような気がして
出られなかった
やっと電話が切れて
ホッとしてたら
ドアをドンドンって・・・
隣のおばちゃんが
『知ちゃん‼️知ちゃん‼️』って
少しやり過ごしてたんだけど
何度も何度も
『知ちゃん‼️知ちゃん‼️』って
仕方なく出ると
『今,お母さんからうちに電話がきて
知子が電話に出ないから
見てきて欲しいって言われたんだけど
大丈夫?』って・・・
泣きそうになったけど
なんとかこらえて
『明日から合宿だから早寝してた』
って嘘ついて・・・
隣のおばちゃんは
安心して帰って行った
そのあと母に電話したかどうかを
全く覚えてないけど・・・
なんだか涙が溢れて溢れて
旅行に行ってる間
電話してこなかったのに
このタイミングで電話って
虫の知らせだったのか・・・
ただ
多分
隙間だらけの家だったし
そんなガス量では死ねなかっただろうし
でも,もしかしたら
ひょんなことでガス爆発してたら
とんでもないことになってたかもだし
浅はかな考えでした
そして合宿は
1日目は風邪ひいたかなんか
理由つけて休んで
2日目から行ったかなぁ
合宿はきつかったけど
なんとかなんとか
乗り越えたって感じです
私が浅はかな考えで
やってしまったこと
失敗して本当に良かった
母に辛い思いをさせてしまうところでした
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
次回は
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