2010年2月27日(土)、ナゴヤドームで行われる中日ドラゴンズ対千葉ロッテマリーンズ。くしくもこの日、稀代の天才打者・立浪和義内野手の引退試合となりました。
中日一筋22年の名古屋の英雄の引退試合・・・全席指定席で先行販売は抽選申し込みとなりました。町田ロッテ、「立浪和義引退試合 中日ドラゴンズ対千葉ロッテマリーンズ サークルKサンクス先行」にwebで、申し込んじゃいました!
当選しました!
これで町田ロッテの球春は一気に早まりました。2月27日、名古屋へ行って参ります!
1987年ドラフト1位で、PL学園から入団。そして入団1年目の1988年シーズン、前年ショートベストナインの宇野勝を押しのけて、「2番ショート」のレギュラーとして活躍。新人王、そしてルーキーイヤーで「ゴールデングラブ賞」に輝きます。
この年、中日は6年振りに優勝、時の名将・星野仙一の監督生活で初めての「V」です。
【1988年中日ドラゴンズ基本オーダー】
1番センター:彦野利勝(#57)
2番ショート:立浪和義(#3)
3番レフト:ゲーリー・レーシッチ(#4)
4番ファースト:落合博満(#6)
5番セカンド:宇野勝(#7)
6番サード:仁村徹(#5)
7番ライト:川又米利(#23)
8番キャッチャー:中村武志(#39)
9番ピッチャー・・・西武から移籍して1年目の小野和幸が18勝で最多勝、他に小松辰雄、近藤真一、杉本正、山本昌広がいて、抑えは「郭ダンス」の郭源治。最強でした。なおこの年の中日、一人の外国人選手をシーズン途中で放出しています。
ラルフ・ブライアント。後に近鉄Vの立役者となる外国人です。
話が逸れましたが、立浪が入団した年、町田ロッテは中学校2年。若い・・・。そんな時から活躍した選手、また一人球界を去ります。プロ22年で2586試合出場、積み重ねた安打は2480。171本塁打1037打点で生涯打率は.285。487二塁打はNPB最高記録です。
当日は土曜日のデーゲーム。きっと混みます。そんな試合に行ける事になった町田ロッテ。ラッキーです♪名古屋へ、行ってきま~す!!
そして今、21時21分。ここから今日の地獄が待っています。
明日は会社の健康診断。今年は「胃検診」の当たり年です。まあちょっと胃の調子が悪いのでいい機会といえばいい機会なのですが・・・
はい、今から断食です(12時間飲食禁止なんです・・・)。