MRI検査を受けて二週間後、大学病院に検査結果を聞きにいった。
いつもは朝はやめの時間帯だけれど、先生の都合で診察日がずれたため、昼すぎの予約時間。
遅めの時間だったから、待合にいる人数も少なくて、割とすぐに診察室へ呼ばれた。
診察室に入り、名前と生年月日を言って、席につく。
先生から「3年ぶりかー。久しぶりやね」と。
早速、画像をチェック。
先生「左耳、中耳炎かなんかやった?」
わたし「はい、昨年の夏に左耳中耳炎になってます」
先生「それらしきものが映ってるね」
わたし「耳鼻科に通って投薬治療して、もう自覚症状もなくて、耳鼻科ではオッケーと言われたんですが、治ってないってことですかね??」
先生「いや、それは私が言えることではなくて・・・耳鼻科の先生が大丈夫といってるならオッケー。画像診断してくれた放射線科からのコメントも、そういうものが映っている、ということだけ書いてあって、特にそれ以上のことは書いてないからね。」
「画像的には、処置した動脈瘤はバッチリやし、ほかの異常もみられないね!大丈夫!」
「次は、3年か、5年後か・・・」
わたし「じゃあ、3年後で!」
と言って、診察終了。耳のことは気になったけど、とりあえず大丈夫そうだ。
数日前に先生によく似た人を見かけたから、まさかな、とは思いつつも「先生、月曜日にDビルにいらっしゃいませんでした?先生にすごく似た人とすれ違って・・・」と言ったら、先生が「いたよ。それ僕だわ。よくわかったね。月曜日はそこのビルのクリニックで診察してるから」と。
びっくり。
わたし「あまりに似てるから、声かけようかとも思ったんですけど、びっくりさせちゃうかなと思って声かけませんでした」
先生「突然、声かけられても、びっくりしちゃうし、誰かわからないくて焦っちゃうよ」と。
そりゃ、そうだよね。わたしにとっての脳外科医は先生だけだけど、先生は大勢の患者さんを相手にされているし、しかも3年に1度検査を受けに来ているだけの患者の顔は、覚えてないよね。。。
3年ぶりに先生に会えて、嬉しかった。お元気そうだったので、なにより。
先生とわたしは、多分、同じくらいの年齢。13年以上も同じ先生に診てもらえるのは、とてもありがたいことだなぁ、と思う。
次に先生に会うのは3年後。(もしかしたら、Dビルでまたすれ違うかもだけどw)
それまで、お互いに元気でいれますように!
後日、花粉症の薬をもらいに、中耳炎をみてもらっていた耳鼻科に行き、耳鼻科の先生に、脳外科の定期検査MRIでこう言われたけど、大丈夫ですか?って聞いたら、「気にしなくて大丈夫ですよ」と言われたので、とりあえず、安心。
大学病院の近くで。咲き始めたばかりの桜
