身体に良いものを食べると答えてくれる | 小さな花のひとりごと

小さな花のひとりごと

乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごすことができています。
やれることをやれるうちに。

外で食べることが続きました
 
外食は糖質や塩分、油分が多くて、
身体に良くないイメージがありますが
反対にすごく身体に良い外食もあります。
 
私の場合、自宅での食事がとっても適当なのと
最近の暑さで食欲も減り、身体に必要な栄養素が摂れていないので、
どんな外食でも我家より良い。
 
最近、近場の旅と友人とのランチが続きました。
いつも食べないたくさんの野菜や数品目の色とりどりの食材を摂る機会に恵まれました。
 
画像は、その中でも身体に良い!と絶賛のランチです。

例えば木桶で手作りした味噌の味噌汁は、
自分の手作り味噌と香りが違います
独特の発酵の香りが強いのです
 
一つずつのお惣菜の味が予想の上をいきます。
和え物の味、お漬物の味、焼き物の味、
「ん?」この味なんだろう?と考えさせられる味付けばかりです
お豆も、煮たり揚げたり、味だけでなく食感も楽しめます
 
高地の方が美味しいお豆ができると教えてもらいました。
 

天然酵母から焼いたパンのクロックムッシュ
バルサミコ酢を存分に使った採りたて野菜
1つ1つのこだわりの味付けは飽きさせません
 
卵は自宅で飼っている鶏が産んだもの、
お米や野菜も自宅で作ってます、
そんなランチは、とてもお腹がいっぱいになり
夕飯がいらないほど、満たされます。
 
中身の重さが違う気がします
安いパンはスカスカと膨らんでいるだけ、美味しいパンはどっしり重い、
そんな違いが全ての食材に表れているのかな
 
そして翌朝、自分の身体が答えてくれるのです(^^♪
とても快調。
 
こんな食事を目指せばいいのでしょうが、なかなかできません。
その代わり、たまにだからこそ良いものをお腹に入れたときの
心と身体の満足度は爆上がりなのです
良いものを食べられるって、幸せなことです