公園の番人 | 小さな花のひとりごと

小さな花のひとりごと

乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごすことができています。
やれることをやれるうちに。

今日は節分、あすは立春です。
最近は、そこまで寒くもなく、風もない日が続くので
ずっとさぼっていた散歩に出るようになりました。
蝋梅が咲いたかな、というのが一番の理由です。
 
今は花盛りです。
 
怠けていたので、身体がすごく重いです。
後ろから引っ張られているようで
自分の気持ちではもっと進めるはずなのに重たい、重たい。
だからと言って、歩けない自分を許せないので
無理やり前へ前へと、むきになって歩く散歩です。
 
きっと怠けていただけ。
そのうち軽々と歩けるはず。
梅も咲き出しましたが、
まだ見頃とは言えないので、散歩にいくたびに気になります。

毎日行っているわけではないのですが

変わらない状況でも毎日写真を撮りまくっています。


その様子が、まるで公園の番人(管理人)だと言われ、

自称「公園の番人」になりました。