蝋梅が咲きだしました | 小さな花のひとりごと

小さな花のひとりごと

乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごすことができています。
やれることをやれるうちに。

今年の蝋梅は少し遅めです。
 
見つけると嬉しくなります。
寒い真冬に、次は春だよと教えてくれるようで。
 
新年を迎える花として「春告げ花」と名付けたいくらいです。

今年最後の診察と注射も終わりました。
 
今頃になって主治医が
「〇〇さん(私の名)は36キロしかないの?」と驚いたように聴いてきました。
いえいえ、それは去年の最悪な頃の体重です。
 
順調にグングン増えて元に戻りましたよ(^^♪
 
前(当時)の主治医は、体重が少ないので薬を半量にする処方を出していました。
実は、
今の主治医に代わった時、それが納得できなかった経緯があります。
 
私が半量を希望したわけでないし、
それを決めた元の主治医と話し合ってほしいものです。
その引継ぎはなかったのですかね~?
何度か今の主治医に、
半量の理由を私なりに話してきましたが、
 
治ることもないけれど、悪くなることもなく、
元気そうな私を診て、
今の主治医は納得しないながらも半量が続いています。
ちなみに主治医との関係は良好です。
 
今頃になって、体重の少なさを知ったことで
私の目には、薬の量に納得したようにも見えました。
でも、今の体重はほぼ元に戻っているんですけどね(^^♪