採血前のハーブティー | 小さな花のひとりごと

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乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごすことができています。
やれることをやれるうちに。

毎月、採血に手間取らないように、水分補給にハーブティーを持参しています。

 

今回は、

シベリアンジンセン(エゾウコギ)とローズヒップでブレンドしました。

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シベリアンジンセンは、アダプトゲンハーブです。

アダプトゲンとは、

ひとことで表すと、ストレスに強くなれるお手伝いをしてくれること。

こういう働きは医薬品にはないそうです。

 

エキナセアもブレンドすると最強ですね。

美味しく飲めることも大事なので、香りのいいハーブも加えたいところです。

シベリアンジンセンの香りが、乾燥した牧草っぽいので、

(と言っても牧草の香りは知りませんが)

香りのいいローズをブレンドしたり

(ローズは香りは甘いけれど味はイマイチです)

レモンを浮かべるなど、夏向きにしてみるのも良いかなと思います。

今回の結果は、今までで一番低い白血球の数値をたたき出しました。

でも、特に体調に変化がないので、このまま行きます。

毎月の採血を隔月にする予定は、先延ばしになりました。

残念。