ウォーキングはひとつの指標 | 小さな花のひとりごと

小さな花のひとりごと

乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごしています。

やっと穏やかな天候になって、ウォーキングしました。
 
最近は風が強かったり、雨だったり、ウォーキングもなかなかできません。
半端ない強風なのが、なんとなく異常気象を感じています。
 
肺に新しいワル子がいると知ってからの初めてのウォーキングです。
遊び歩いているくせに、ウォーキングとなるとドキドキします。
いつものコースは、約5~6キロ。約1時間。
近くの公園まで行って周回して帰ってきます。
 
花粉症予防のためにマスクをしますが、
マスクをして歩くと、自分の息遣いが良く分かります。
歩き始めは、ハアハアとかなり息が荒くなりますが、2キロくらい歩くとそれがなくなってくる。
歩き方もリズミカルになるのが不思議。
(ハアハアがもっとひどくなって引き返すようでは困りますが)
 
息が荒いときは、
あぁ、やっぱり前に比べると肺の機能が落ちてるのかなと不安になり、
気が付くと普通の息遣いになっているということは・・?
これは、肺に訊いてみなければ分からないこと。
 
ウォーキングできて良かった(^^♪
自信が付きました。
画像は、クコの実です。
真冬の植物園で、一個だけ取り残されたクコの実がありました。
 
こういう景色が大好きです。
植物の健気な様子に、頑張れ、頑張れと声を掛けたくなりますが、
それは自分にも頑張れと励ましているんだなと思います。
皆さまにも植物からの声援が届いて、穏やかな優しいひとときを過ごせますように。