コロナ禍の不況時、当時の首相コンテ内閣が打ち出した政策「スーパーボーナス110%」

 

何かと言うと、住宅の外壁工事等々の費用に国が補助金を出し、雇用の機会を増やし、建築業界を助けますよますよという政策

 

しかもその補助金率110%びっくりマーク

 

そう、実際費用よりもさらに10%上乗せ金額を国が出すという、誰が聞いても見ても明らかにイカレタ政策

 

日本人よりもずる賢いイタリア人、エンドユーザーはびた一文払わないことから、工事関係者は見積もりの水増し水増しし放題

 

その後、ドラギ首相に代わり、会見でドラギ首相もこの馬鹿げた政策を非難したけど、既に政策は法律とな多くの工事が始まっていたので、修正を試みて、色々な規則を設けて補助金率80%、60%などのカテゴリも設置したけれど、未だ補助金全額の国庫確保までの見通しは立っていないはず。。。

 

オフィスがある区域も110%補助金利用で外壁工事を開始したのが2022年の11月

 

大きなアパートが4棟あるんだけど、未だに新築工事中ですか?という状態アセアセ

順次工事を始めていくということだったので、そろそろ最初に工事始めた壁面は終わるんじゃない?と思うんだけど、まだまだベランダの囲いも無い状態もやもやもやもやもやもや

 

家の外に足場が組まれてかれこれ2年って、めちゃくちゃ嫌よね~

 

家の外を工事の人が常に行き来するし、セキュリティを雇ってはいるけど、たまに盗難の話も聞くし、本当に気の毒・・・・もやもやもやもやもやもや

 

オフィスがある棟の壁面は、つい最近、工事準備が始まり、今は足場も組まれて工事を待つ状態

 

オフィスの入り口前も全部囲いがされたので、毎日、回り道をしてオフィスを開けなくちゃいけなくなった・・・気づき

唯一の救いは、足場のおかげで強い西日が当たらなくなったことグラサングラサン

 

冷房費をちょっとだけ節約できるかな~