冷蔵庫が届いた土曜日の夜は、一度行ってみたかったフィウミチーノのレストランへシーフードディナーを食べに出かけました
前菜は、シェフの選ぶ6品というのをチョイス
まずは、タコのグリル、といっても低温長時間調理した後にグリルしているので、とっても柔らかくて美味しいタコ下にはポテトピューレ、上にはネギのフライが乗っていて、全体の食感ハーモニーが
コチラは、生のスズキのマリネ、アボカドソースが下に
これで二人分なので、鮮度が良くて美味しいですけど、一口であっという間に無くなります
こちらはふつーの蒸したタコ、シトロンソースで頂きます
タコがちょいと蒸されすぎ
牛フィレのウェリントンならぬ、マグロのウェリントン風
発想がユニークですが、ベーコンの味が強すぎてちょっと残念
横から見るとこんな感じ
海老をカタイフィと呼ばれる細麺(イタリア料理の麺ではなく、中東系料理の麺なのかなぁ?)を巻いてフライしたモノ
確か、タイ料理にもこういう料理ありましたっけ?最近のフュージョン系イタリア料理のお店には、結構見かけるお料理です。
ここのは、ビーツのソースが添えてありましたが、ビーツの酸味が爽やか
そして、こちらはお魚のグラタン風
イタリアの80年代に流行ったという、魚の切身がはいったファゴッティーノにコニャックが入ったソースをかけてオーブンで焼いたモノ
昔懐かしい味で、大きすぎると食べ飽きるのですが、マイクロサイズのグラタンでちょうどいい感じ
パスタは、フルポーションとハーフポーションの2サイズあったので、二人別々のパスタをそれぞれハーフポーションでオーダーしました
こういうシステムは、ありがたいです
私は、赤エビとそのビスクソースにライムを加えたパスタ、
オットはタコのちょっぴり辛いラグーのパスタ
どちらも美味しかったですけど、タコのラグーの勝ちかなぁ~
メインは、オットは本日のメニューの中から、大きな手長エビのグリル
ほんの気持ち炙っただけの手長エビ、一尾頂きましたが、とても甘くて悶絶です
私は、ローカルマグロ(多分、パラーミトというカツオのようなマグロだと思いますが・・)のたたき
周りにゴマが塗されていて、ちょうどいい塩梅に炙られていて美味しかったです。
ちょっと筋はありましたけど、まあ、それは許容範囲ということで
粒マスタードが添えてあったのですが、これが、とてもマグロととっても良い相性で新発見でした
さすがにここまでくると、お腹も一杯ですが・・・やっぱりデザートもね・・・ってことで、次に続きます~