リスボン出発は15分ほど遅れましたが、幸い、途中、かなりリカバリしたようで、アムステルダムにはほぼ定刻19時30分に到着
ローマ行のフライトは21時発なので、ラウンジへ
と言っても、アムステルダムのラウンジは、空腹でない限り食べたいなと思うお食事とか特に無いんですけどね
加えて、今回はラウンジのトイレも清掃が行き届いていなくて、ちょっとショックでした・・・
小一時間ぐらい、飲み物だけ飲みながら過ごして、ローマ行きのフライトゲートに移動します
こちらも、ほぼ定刻通りに搭乗が開始
想像通り、イタリア人若者男子グループが多かったです
このフライトのビジネスクラスは前から2列だけの計8席で、我々は2列目だったんです。
早めに搭乗していたら、ヨーロッパ線にしては珍しく、ドリンクサービスがありました。
ドリンクを頂きながら、大勢の乗客の搭乗を待ちながら乗ってくるイタリア人若者の話していることが否が応でも聞こえてくるんですが、その内容が本当にアホ過ぎて悲しくなりました。。。
せめて、もっと小声で話せよ~
そんなことを思いながら、全員が搭乗するのを待っていたら、もっと最悪な女子たちが乗ってきました
まずはイタリア人の若い女の子二人、ふざけながら乗ってきたは良いけれど、まさに我々のすぐ後ろの席に
話している内容から、一人はちょっと海外旅行慣れした感じの子で、もう一人はほとんど海外初めて?って感じの18歳前後ぐらいの二人組
その後、まだ多くの乗客が搭乗中にも拘わらず、海外旅行初めて?風の女子が、いきなり座席から立ち上がり、
そ~りぃ~、そ~りぃ~
と、大声でキャビンアテンダントと、恐らく、EXCUSE MEって言いたかったんだろうけど・・・SORRYって、、、、
しかも、客室乗務員を呼ぶボタンもあるにも関わらず・・・旅行慣れした奴が教えてやれよ!と、突っ込みたかったわ
大声で呼んだ理由は、どうやらトイレに行きたかったらしい・・・その英語も、お前は中学生英語も解らんのか!?というレベルで・・・
聞いてるこっちが恥ずかしくなる英語で・・・情けない・・・
が、これで終わらず・・・・
さらにその後乗ってきた3人組女子は、この二人を越える超最悪トリオ
話す文章すべてに、Cで始まるスラングを接尾語のようにつけて話す3人組
しかもすべて大声!
このうちの二人が、通路を隔てた3列目の座席で・・・
残りの一人は、数列後ろの席だったみたい
この日の利用機材は左右に3席ずつの機材だったので、3人一緒に座れなかったからか、そのことについてもグチグチと大声でスラングの接尾語つき会話で超耳障り
幸か不幸か?残りの1席に座っていたのは、オランダ人の少年で、通路を挟んでお母さんと二人だったので、黙って座ってましたけど、気の毒だったわ。。。
つまり、お母さんの隣2人も、息子さんの隣2人も、どちらもイタリア人バカ女子だったわけ。
息子の隣の後から乗ってきた3バカ女子トリオの方がひどかったのを、言葉は解らずとも感じ取ったのか??
ドアクローズ前に、お母さんは、息子さんと、座席チェンジしてました
さらには、このバカ女子トリオ、手荷物のハローキティもどきのキャリー(オフィシャル商品じゃなく、明らかにC国製のなんちゃって商品)を、こともあろうか、1列目の「RESERVED FOR BUISINESS CLASS」と大きな文字で書かれた荷物入れに入れようとして、フライトアテンダントに咎められてもお構いなし
この荷物入れは、ビジネスクラス専用のものです。
貴女の、搭乗券を見せてください
と英語で言われていても、無視?解らない?
挙句の果てに、キャビンアテンダントを無視しつつ、イタリア語でCAさんへの罵詈雑言まで吐く始末
ホント、聞くに堪えず、この時ばかりは、自分がイタリア語を理解するのが嫌で、本当に恥ずかしかったです
結局、彼女たちがキャリーを入れたビジネスクラスの一列目は、空席だったので、キャビンアテンダントもそのまま彼女たちのキャリーをそこに入れて、座席に着かせましたが・・・
座席に着いた後も数列離れた友達と、大声のスラング接尾語つきイタリア語でずーっと話してて辟易し我慢の限界に来たワタシ。。。
ドアクローズと共に、座席を立って前方に居たフライトアテンダントのところまで行き、小声で
すぐ後ろの女子があまりにも姦しいので、一列目が空いているなら、
座席変わっても良いですか?
と聞いたら、フライトアテンダントさん、にっこり笑顔で
どうぞどうぞ~、変わってください!
お気持ち、よ~く解ります!
って言ってくださったので、そそくさとオットと座席を移動
幸い、飛行機が動き出すと、エンジン音なんかである程度の話し声は聞こえなくなるので、席も離れることができたので、我々は快適な旅をすることができました
それにしても、ローマではイタリア人の若い子、特に女子って、本当にお行儀悪いし、言葉遣いもめちゃくちゃ汚い子が多過ぎるんです。
普通は、外国とか、初めて行く場所とか、普段の生活範囲外に行くときって、多少恥ずかしいって気持ちが働くはずなんだけど、この子たちにはそういう節操とか羞恥心いうものが一切なかったのには本当に驚きました
水平飛行に移ったら、機内食が運ばれてきました
中身を見て、え?どこかで見たと思ったワタシ・・・
はい、一年前の機内食と全く同じでした
違ったのは、デザートだけでした
でもね、これは大丈夫!
なんちゃって照り焼きヌードルより、美味しいから
フライトはスケジュールより早い22時50分に到着、荷物も23時20分には出てきて、迎えに来てもらった車で24時には帰宅できました
またできるだけ早い時期に、リスボン再訪したいと思います。
あ、でも、次回は、直行便で行きます