ヴァラダンドゥ空港からの国内線の出発が大幅に遅れに遅れたので、マレの空港に到着したのは21時40分
荷物をピックアップして、制限区域を出たところで、ホテルスタッフとローカルオペレータスタッフにミートして、国際線ターミナルに大急ぎで移動します
同じ国内線フライトだった旅行客、韓国人ハネムーナー、フィリピン人・欧米人カップル+娘も、エミレーツの同じフライトだったみたい。
今回、我々のエミレーツのチケット、会社の取引代理店の航空端末からエミレーツチケット購入したのですが、往路は普通のビジネスクラス料金、復路はディスカウントのビジネスクラス料金のチケットでした。
前回の2019年は往復ともディスカウントのビジネスクラス料金で購入した際には、この普通料金とディスカウント料金の差は何もなかったんです。
つまり、エミレーツのビジネスクラスのベネフィット
-チケット購入時点で座席指定可能(オンラインチェックインするまで変更も可能)
-空港~自宅間(40㎞まで)の送迎ハイヤー無料
-ラウンジ利用可能
全てが、利用できていました。
が、今回、ディスカウントのビジネスクラスの場合、座席指定ができないことだけは、チケット発券時に確認できていたのです。
その後、自宅から空港への送迎ハイヤーを予約しようとして、往路はできるけれど、復路はできないことが判明
で、マレの空港でチェックインする際に、「ラウンジが利用できない」ことを知ったのです
そう、搭乗券を手渡された際に、「Not Eligible for Lounge」って言われたし、ボーディングパスにもきっちり記載されていたのです
不幸中の幸いだったのは、マレの空港でチェックインを終えたのが既に22時過ぎで、搭乗開始まで30分無い状況だったこと
結果的に、ラウンジで時間をつぶす必要もなく搭乗時間となりました
帰りのフライトの座席は、48時間前のチェックイン時以降に指定できるのですが、オンラインチェックイン開始時点で、既に指定できる座席は半分ぐらいになっていました。
幸い、ビジネスクラスの一番前の列、通路を挟んでの隣同士(エミレーツのB777-200のビジネスクラスは、2-3-2です)を指定することができました。
すぐ前は、あこがれのファーストクラスですよ~
A380のファーストクラスではないので、シャワーはないけれど、ちゃんと扉も閉まって個室になるタイプです
ちなみに、ファーストクラスで提供されているシャンパンは、ドンペリでした
フライトはほぼ定刻の23時に出発
食事がサーブされるのは24時を回っていましたが、夕方カップ麺食べただけで、お腹空いていたので、がっつり頂きました
メインは、魚のサワースパイシーソースに、バスマティライスとインゲン豆のソテー
そんなに酸味も無く、悪くなかったですよ。
フライト時間は約4時間、ドバイ到着は深夜2時なので、ここは寝ないで頑張りました
ただ、私の座席のモニターが故障していて・・・何度もモニターリセットしてもらっても改善せず・・・
しょうがないので、タブレットのKindleで読書して過ごしました。
ちなみに、今回、エミレーツ航空のアメニティがもらえたのは、往路の夜出発便のローマ~ドバイ間だけ。
中身は、相変わらず、充実していました
ブルガリマークがついたポーチの中身は、歯磨きセット、折り畳みの手鏡、ブルガリの乳液、ボディミルク、オードトワレ、リップクリームと、デオドラントロール、ブラシ、ティッシュ、アイマスク
あと、別の袋に機内用ソックス
方や、先日のエールフランスのポーチは下のモノで
中身は、ソックス、アイマスクに、クラランスのモイスチャークリームとハンドクリーム、歯ブラシと超ミニ歯磨き粉
アメニティは、エミレーツの勝ちでした