ランチを終えて、ヴィラに戻ってパッキング開始
日本に行くときと違って、そんなに荷物も多くないので、16時30分ぐらいにはパッキング完了
そのままデッキで、帰りたくないなぁとおセンチにな気分で、出発まで海を眺めます・・・
スケジュール通り、17時30分にリゾートホスト君と、ポーターさんがやってきて、ポーターさんは荷物を船着き場に運んでくれます。
リゾートホスト君はヴィラ内のミニバーなどをチェックして、チェックアウトの精算をお部屋で済ませます。
お支払いが終わり、リゾートホスト君から、
17時50分にレセプションに来てください
と伝えられて、彼に滞在中分のチップを渡し、一旦、お別れ~
身づくろいを整えて、17時50分にレセプションに行くと、ちょうど、この日からクリスマスイベント開始ということで、ビーチで18時にクリスマスツリー🎄の点灯式とカクテルパーティが開催されるので、スタッフたちがゲストを誘いまくってました。
我々は出発だから、関係ないよね~って横目で見てたら、我が家担当のリゾートホスト君がやってきて、
出発前に、一杯やってから行きましょう!
と、粋な計らいをしてくれました
結局、18時10分頃にリゾートを出発、リゾートホスト君が、彼の同僚と一緒に、ヴァラダンドゥ空港まで送ってくれました。
この時間に出発したのは、我々二人だけでした。
ヴァラダンドゥ空港は、搭乗券を持った乗客だけしかチェックインカウンターのあるゾーンに入っていけないので、リゾートホスト君たちに手荷物を預けて、スーツケースとパスポートだけ持って、チェックインカウンターへ。
この時、荷物検査を通ります。
このヴァラダンドゥ空港、2019年の時にもここから出発していたので、このシステムを知っていましたが、モルディブの国内線全てが同じシステムと思っていたら、どうやら、この空港だけらしいです。
リゾートホスト君曰く、
ヴァラダンドゥ空港はクレイジーだ
ってことでしたけど
チェックインを済ませたら、一旦、ターミナルから出て、リゾートホスト君たちと合流。
彼らの案内で、国内線のラウンジへ。
このラウンジに入ったところで、リゾートホスト君たちのお仕事は終わりなので、ここで本当にさようならです。
国内線のラウンジと言っても、ほとんど何もない、要はクーラーが効いていて、清潔なトイレがある、まぁ、それで十分なんですけどね。
ラウンジに入ったのが、18時40分
フライトの搭乗開始予定時間が19時20分だったんですが・・・・
はい、想像通り、しっかり遅延しました
空港はめちゃくちゃ小さいので、空港に飛行機が到着するまでは、出発できないので、遅れているとすぐに解ります
なので、何か食べようかなぁと物色・・・・
ミネラルウォータやコーラなどの飲み物の冷蔵庫があり、それ以外には、こんな感じ
まぁ、マレの国際線のラウンジも、大したことない品ぞろえなので、地方の空港なので、こんあもんで十分なんでしょうけど・・・
気になったので、カップ麺を食べようかなと手に取ったら、職員の方が、横から手を出してきて、蓋を開けてお湯を注いでセット、お箸と共に渡してくれました
いわゆるチキンヌードルですね。
3分たって開けると、こんな感じのヌードルオンリー
とは言え、ちょっとピリ辛で美味しかったですよ。
搭乗予定時間から1時間が経過したころ、ラウンジスタッフが、全員のパスポートを回収していきました・・・
どうやら、各々のマレからのフライトをチェック、航空会社に連絡をしていたようです。
ラウンジスタッフに確認したら、「大丈夫、ご安心ください」とのことでしたので、この時点で安心
結局、フライトは2時間以上遅れの21時に搭乗開始
水上飛行機と同じ、マンタエアーの飛行機でした。
新しい機材で、ぴかぴかでした~
2019年の時は、めちゃくちゃ古い機材で、中もとても暗くて、匂いもきつかったんんで、今回は快適でした