今回、東京で何度か一人で食事をする機会があったんだけど、あることに気が付いた。
それは、どんなお店でも、一人で入りやすくなっていること!
今まで、ランチ時間帯は全く問題ないけれど、ディナー時間帯に一人で入るのは多少勇気がいるお店がいくつかあったんだけれど、今、東京ではそれが無くなっているのよ。
今回のお一人様食事の写真をいくつかアップすると・・・
昨年食べて、めちゃくちゃ美味しかった東京駅地下・白エビ亭のカニと白エビの丼
ちょうどランチ時間で、外国人ツーリストも多くて、10分ぐらい行列に並んだけど、やっぱり安定の美味しさ
こちらは、ホテル近くでの夕食で味噌味と塩味の牛タン定食
絶対食べたかった餃子の王将でのランチ
ここまでは、昔から一人で入るの抵抗なかったお店ばかりなんだけど・・・
ある日の夕食での五右衛門パスタ
ここは、今までならば、夕食時間に一人で入るの抵抗があったんだけど、見たらほとんどのお客様がお一人様だったのでびっくりした
円卓もあるタイプの中華料理店も、ちょっと一人では入りにくいかなぁと思ってたたけど、1人で入って行く人を多く見かけたので、入ってみたらカウンター席もあってビックリ‼️
ディナー時間もカウンター席はおひとり様でいっぱいだったので、気兼ねなく食べられました
このエビタンメンが美味しかった~
一緒に頼んだ春巻きは、ちょっと焦げちゃってたけどね~
この中華に入った日、金曜日の夕食時間帯にも拘わらず、お一人様の多いこと!
イタリアって、レストランは人とおしゃべりしながら食事を楽しむ場所っていう位置づけなので、この光景はある種のカルチャーショックを覚えました。
実際、昔、私が日本で働いていた90年代って、夕食時間に外食するときって、ほぼほぼ誰かと一緒に食事をしたものだけれどね~。
気楽に一人で好きなところに入れるのは良かったんだけれども、今の日本の社会ってこーなんだーと色々考えさせられました。