つい最近、オットとの会話で、熱い議論になったテーマ



それは、

「人の味覚の違いと、味の表現に不適切な形容詞」


私とオット、幸い、食の好みや味の好みが似ています。
と言うか、正しく言うと、20年という年月を経て、一部の例外は除いて、ほぼ同じ嗜好になってます。

彼は、その昔は、生粋のローマ人、つまり、ローマ料理や、いわゆる、オーソドックスなイタリア作る料理以外は、食べない人でした

かたや、私は昔から、食に興味があって、色々なものにトライしたい性質


なので、付き合い始めた頃、オットに、


食べて嫌いなら許せるけど、
食わず嫌いは許しません!


と通達爆笑爆笑爆笑

幸い、食べ始めたら、なんでも食べられることをオット自身も自己発見爆笑爆笑爆笑


そんなオットですが、先日、男友達二人と一緒に夕食に出かけました。

で、帰ってきて、食べてきたものを話していて、具体的な食べ物は何だったか記憶がないのですが、それを


CHE SCHIFO !
ケ・スキーフォ


直訳すると、気色悪い
意訳すると、不味い


って、言ったんですよ。

そこから熱い🔥議論がスタートしました爆笑爆笑爆笑


私の持論として、味覚って、人それぞれ個人の主観によるものなので、一概に否定することには懐疑的です。
さらに、食べ物に対して、「気色悪い」とか、「不味い」と言う表現は、作り手に対して不敬だと思うので、それが、どんなに美味しくないものであっても、「不味い」「気色悪い」といった形容詞は使うべきではない!
と言うのが、私の主張なんです。

オットの味の好みでなかったからと言って、全ての人に同じ印象を与えるとは言えないですしね。

自分の「好みじゃない」とか、「私的には美味しくない」というような表現を使うべきだ!
と、熱く語ったら、最後、オットが一言。


人の彼女とか、彼とかを形容するのと、ある意味同じや
ウインクウインクウインクウインクウインクウインク

ですって笑笑笑笑