私には大切な人がたくさんいます。
若い頃は人付き合いが苦手で、一匹狼でいいや、ってどこかで諦めてた部分があるんだけど
離婚して
人生の大きな挫折を味わって
(ちゃんと味わえるようになったのはもっともっと後のことだけど)
同じような痛みを知ってる人との出会いが増えて
色々なカタチの痛みがあることを知って
やっと「人と付き合える権利」が与えられたような気がしていました。
痛みを知ってる人同士
癒し合う優しい世界✨
自分の居場所をやっと見つけられた気がして嬉しかったなぁ。
だけどキリがなくてねぇ😅
散々癒し合ってきちゃったから
もう「癒す必要のあるネタ」も尽きた💧
それでも苦しい現実が変わらなくて
癒して、癒して、過癒し状態で💦
えっ?
手詰まり?
って気付いてからもただ闇雲にもがいてた。
色々な人にアドバイスをもらっては
頭では分かっていても「出来ない」の連続で
そこから進みたいのに進み方が分からない💦
そこで
「その苦しい状態をやめてもいいんだよ」
「自分で決められるんだよ」
っていうアドバイスをくれたのはえりなさん。
目から鱗がボロボロ落ちた。
こ、これが「自分で選んでやっている」っていう状態だったのか😳
それを最初に選んだ頃の記憶が無くて
私はただそれから何十年も同じことを続けていただけで、私にとってはそれが「普通の日常」だったから
綺麗に馴染んでしまったセロテープの端が見つからないような状態だったんだよね💧
いつの間にか「それ」を探す為にグルグルしていた訳か。。。
セロテープの端は一ヶ所だけじゃなくて
でも、馴染みすぎてるから私には見つけられなくて
そんな何の目印もない「何か」探しを一緒に手伝ってくれる。
根気強く付き合ってくれる大切な人達。
パートナーもそんな大切な人の一人です。
パートナーは「端っこはここだよ」なんて言わずに
気が済むまで私の「端っこ探し」に付き合ってくれて
いびつな思考の枠を抱えたままの
私の理不尽な言動にも
さりげないヒントは投げつつ
私が受け止められるようになるまで
待ってくれていたんだと
私、気付くの遅っ💦💦
そういう私の選択を尊重してくれるパートナーと
私のへなちょこ壁打ちにじっくり付き合ってくれる友人達。(最近は子ども達もかな💧)
みんないつもありがとう💕
それぞれの人生を自分で乗り越えようとする勇者達ばかりだから居心地が良いんだと
改めて実感しています。
またゆっくり語りたい😊