大きなスタジオでゲネプロ、始まりました。

楽器の搬入セッティングもあり、
スタッフの作業が念入りに行われている間、
カラオケ

私たちメンバーは、
ディスクガレージの
コンサート情報誌「DI:GA」の取材。
ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ

そして、



ドラムから音のチェック。
キック、スネア、シンバル類、全体。
次にベース、ギター、キーボード、
最後にボーカル/ギター。

いつもの順番。

そして…
みんな揃って音出し。

ステージさながら。

PA卓(わかりやすく簡単に言うと、客席の皆さんにバンドの音が聴こえるように音を集めて整えて送るシステム)
を通す時には必ずしてきたこの段取り。
17歳の時から。

三浦海岸もドリームランドのときも。
新宿ルイードのライブの時も。
ジャスコの屋上でも。

eggmanもTAKE OFF7も
大宮フリークスも…

渋公もノースピアも
武道館も西武球場も
横浜アリーナも

ラジオ局でも
テレビ局でも

いつもこうしてきたな~

と、

しみじみ
思い返しちゃいました。