川口市の本町・元郷地域に関わる交通規制について変更がありますので
ブログに書きます。
中央橋架替工事は、
令和6年9月中旬から着手の予定です。
これまで、周辺町会・自治会、関係団体等に工事着手及び工事期間中の車線規制(現行:3車線一歩通行→工事着手後:1車線)のお知らせを進めてきましたが、工事期間は令和6年度から令和12年度(7ヵ年)の長期を予定しているので、周辺地域の交通渋滞が懸念されるということで、県警と連携し、周辺道路の交通環境の改善を目的とした交通規制の見直しについて、検討協議を進めたそうです。
①-1門樋橋付近の交互通行化
これまで元郷・領家地区から東京方面へ向かう車両は、中央橋を通り国道122号を経由し新荒川大橋へむかっていたが交通規制の変更(交互通行化)により門樋橋を通るルートで国道122号荒川大橋へ向かうことが可能となるそうです。
①-2 南中学付近の一方通行の方向変更
これまで中央地区から東京方面へ向かう車両は金山町方面から土手下の通りを国道122号へ向かい、国道122号下のトンネルを通過し一度東側の元郷地区へ入り、新荒川大橋へ向かっていたが交通規制の変更(一方通行の方向変更)により、今後は南中学土手下付近から直接122号新荒川大橋へ向かうことが可能となるそうです。
② 土手通りの交互通行化
これまで元郷2丁目地内の土手通り(元郷二~中央橋)区間は北側方面への一方通行となっていたが、交通規制の変更(交互通行化)により①-1の規制変更に関連し、周辺道路交通の円滑化が期待できるそうです。
架け替え工事着手と周辺道路の交通規制の変更予定
(埼玉県公安委員会の規制変更決定により日程が本決定されます)
(1)周辺道路の交通規制変更
令和6年9月10日(火)予定
(2)中央橋架け替え工事着手(車線規制)
令和6年9月17日(火)予定
資料:川口市建設部道路街路課より