6月15日(水)は、南部地区委員会事務所(川口市共産党の本拠地)で

写真撮影を行いました。

 

カメラマンさんとメイクさんが出張してきてくれて

事務所の2階の一番大きい部屋が
スタジオの様になっていました。

 

メイクさんが整えてくれるので

当日は化粧しないで行く、とのことで

 

私はそれに釣られて?

アクセサリーを付けず(9条バッジだけ)

持たずに行ってしまいました。

 

アホです。

 

そんな私を元県議のおくだ智子さんが救ってくれました。

おくださんは、私のためにわざわざ一旦家に戻って

ご自身のアクセサリーを持ってきてくれたのです。

 

実は撮影用の衣装も

何着もおくださんが用意してくれて

まるで母か姉の様に撮影に付き添って下さいました。

 

おくださん!ありがとうございます!!

おくださんが居なければ今日の撮影は成り立ちませんでした。

ホンマに。

 

メイクさんは

服やアクセサリーを
あれこれ合わせて検討してみて

コーディネートが決めるだけでなく

キレイに見えるようにとテープで服を引っ張ったり留めたり

襟の下にティッシュペーパーを挟んで持ち上げたり

色んな工夫をこらしてくれました。

 

メイクさんが私を椅子に座らせてテキパキとメイクしてくれて

私の短い髪も整えて、フンワリとさせてくれました。

鏡もライトもない、なんでも無い会議室なのに

不自由さを感じない素早い手さばきが素晴らしいです。

 

メイクをしている間にカメラマンさんが

私の眼鏡のレンズを抜いていました。

レンズは光って写真の妨げになるので

枠だけにするのです。

この知恵には驚きました。

 

身なりを整えたらスクリーンで囲まれた撮影空間に移動して

カメラマンさんの指示のもとメイクさんに補助してもらい

姿勢を整えました。これがなかなか難しい。

 

何回か姿勢を直したり、向きを変えたり、

髪を整えたり、衣装を変えたりして

パシャパシャと撮影してもらいました。

私は2人のプロフェッショナルによる

「もうちょっとこう・・・」

「あともうちょっとここ・・」

「あと1センチ前へ・・」

といった細かい指示が、良いな~と思いました。

美意識による拘り、こういうの好きです。

 

 

いいのが撮れて室内撮影はOKだろう、となったのですが

屋外撮影が雨のために無理かと・・・

別の日に現職市議さんの撮影があるので

その日に屋外撮影を一緒にしましょう、とお開きになりました。

 

その時!

天から光がさしたのです!

 

あ、いけるかも と、誰もが思いました。

 

でも雨はまだ降っていました。

あと30分待ってみることになりました。

 

2人のプロフェッショナルは片付けをしながら天気待ちをしました。

私とおくださんは1階でそれぞれに過ごしました。

私はメイクを崩すまいとランチは後にしました。

 

そして、13時を少し過ぎた頃

雨がやみました。

2人のプロフェッショナルとおくださんと私で

事務所の外に駆け出て

事務所近くの歩道でカメラマンさんがカメラを置いて

私の立ち位置を指定して、

メイクさんと握手する写真を撮り、

遠くに手を降る写真を撮りました。

 

カメラの中の画像を見せてもらいましたが

凄くて・・・

なぜこんな一般歩道が林の様に写るのか?

プロフェッショナルの技に驚嘆しました。

 

撮った本人もメイクさんも満足な写真がすぐに撮れて

私のポージングや表情作りが早い!と褒めてくださいました。

全員テンションが高いまま撮影は無事に終了しました。