6月1日に岸本さとこさんの応援に行ったこと

とても素敵な体験だったので

その勢いでこのブログを始めることができました。

 

新しいブログを始めようとしながらも

なかなか書き始められずにいました。

新しいTwitterも。

 

素敵体験に後押しされて、

ブログ書いて公開してTwitterでお知らせして

思いきって始められて良かったと。

もうそれだけで良かったのですが

 

今日になったら沢山の方が読んでくれて

リツイート、コメントを下さって感激です。

 

素敵体験が続いている~~!!

SNSがあるって素晴らしい。

ありがたや~~って思いました。

 

 

さて、昨日のブログの文末にもリンクを貼っているのですが

「とことん共産党」の岸本さとこさんゲストの回がすごく良かったので

今日も激推ししたいです。

 

みんな動画視聴してね

 

水道の民営化、コンセッションをわかりやすく説明してくれてて

もうそれだけでも大感謝!なのですが後からも素晴らしいお話が続々と!


民営化よりも民主化!

 

非正規職員に命がけで災害現場に行けって言えますか?これが公務なんです。

 

資本主義からはみ出した価値を再発見して地域の財産を高めていく。

壊さないようにする。変なことをしなければいい。

今は変なことばかりしている。

 

社会構造を脱炭素化するにはケアサービス
福祉や教育は全部脱炭素だから、それを社会の中心にしていこう。

社会に投資して社会に還ってくる。

 

 

 

 

 

うおおおお!!素敵すぎる~~~

 

私は聞いてて首がもげるほど頷きましたよ。
「いい!それやろう!」って思いました。

杉並区は人口56万人居て、
私の住む川口市(人口約60万人)に似ていると思いました。
 

区政が古臭くて岸本さんに言わせれば「鎖国の時代」って

もうホント川口市と同じ(爆笑)

 

住民のパワーは杉並区には負けるけれど

「水道料金値上げに反対する川口市民の会」を見ていると

パワフルな老人がいっぱい居ますよ~~

 

 

岸本さとこさんの言う
党をこえて当たり前の政治を取り戻していく。

地方は比較的やりやすいかも。国政は大変だ。

議会でちゃんと討論しよう、議論しよう。

 

小池晃さんの言う

杉並の問題だけじゃなく日本中でやっていかないといけない。

今は公立の民営化ばかりやっている。

必要なのは民主化。これが世界の流れ

 

 

うおおおおおお!!

私は共感しまくって一人で高ぶっていました。

こんなんだから夜になかなか寝れなくて睡眠不足に・・・

 

 

以前、TPP訴訟の最前線で戦っておられる
山田正彦先生の講演に行って

 

地方自治体と国は対等だから

国が悪法を打ち出しても県や市で条例を作って守れる。

 

というお話を聞きました。

 

地方自治は最後の砦。

 

まだ希望があるじゃないですか。

絶望するにはまだ早い。

そう思えます。

 

私も健全な当たり前の社会を作るために

川口市で頑張りたいのです。