Oxford Classic Tales Level 1

単語数: 629

ページ数: 24

CEFR: A1


グリム童話「ルンペルシュティルツヒェン」


小学生が読みました。


粉屋の娘と金を紡げる小さな男の有名なお話。

Oxford University Press商品説明より~


このお話、イギリス民話のTom Tit Totに似てるね、と娘が言っておりました。

どちらも娘が小さな男(あくま)に「自分の名前を当ててみろ」と言われるお話です。

Tom Tit Totは「めいさくだいすき」に載っていたのと、ラボパーティでもやったことがありました。




https://www.labo-party.jp/book/detail_SK22/



このOxford Classic TalesのRumpelstiltskinですが、レベル1にしては英語が難しいなと感じました。


She can spin straw into gold!

(わらから黄金を紡ぐ)

という表現が出てきたり、


You know what I want.

という関係代名詞のwhat が出てきたり。


出てくる王様も性格が悪いし、なんだかあまり好きになれないお話でした。


おススメ度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎


【この本で学べる単語】

daughter 

castle 

die

など