我が家の下の娘が、『ディズニーの英語システム』から多読生活に移行するにあたり、イギリス人の友達に勧められてこの本を使いました。


120×100レッスンで、親が子供に英語の読み方を教えよう!というコンセプトの本です。

この本で

・短い子音と長い子音があること(mは長い子音、tは短い子音)

・同じ文字でも複数読み方がある(eはイーと読む場合とエと読む場合がある等)

・読まない文字がある(sock

などを意識するようになりました。


すべてのフォニックスルールをカバーしている訳ではないので、この本だけで英語の読み方を完全にマスターできる訳ではないのですが、娘はなんとか数ヶ月で100レッスン終わらせて(かなり途中はしょりながらですが、、)英語を読む自信がついたみたいです。


こんな感じ↓








ちなみに、そのイギリス人のご家庭ではこの本を使った後、The Wise Guide for Spellingという本のシリーズを使って、さらに深く『読み方』『書き方』を教えたそうなのですが、こちらは入手したものの難易度が高くまだ使っていません。(70個のphonogramsなどを学ぶ事ができます)