議会改革は、定数削減か、それとも不合理な経費の削減か?
9月議会から提出されそうで、提出されなかった「議員定数削減案」が、
ようやく2月議会で自公民会派から提案されました。
つまり、2名か?3名か?の会派間調整が、
ようやく「2名減」で決着したということなのでしょう。
「議員定数の削減」には、私が所属する会派(市民派ネット)から対案として、
「議員の期末手当に加算されている役職加算の撤廃」と
「協定審議会報酬を月額から日額に改正」
という、報酬にかかわる改正案を提案しました。
私たちは、議員定数の削減が「市民のためになる」とは考えていません。
議会は、行政をチェックし、市民にはさまざまな情報提供を行うとともに
市民の声を聴き、その声を政策や条例に反映させねばなりません。
今や、議員が主体的に政策や条例を立案していかねばならない時代です。
また、議会にはさまざまな市民の声を反映し、
異なる立場からしっかり議論を重ねることで、
より良い結論を導き出すという弁証法的な作業が不可欠です。
いよいよ「しゃんしゃん議会」にならないためにも、
今以上、議員の数は減らすべきではないでしょう。
この件については、
3月22日(木)の議会運営委員会に付託されましたので
激論(?)が交わされることとなります。
市民派ネット(3名)VS自公民(13名)の論戦に。
是非、傍聴ください(^^)
<以上、3月11日に全員に公開しました>
地域に根ざした授産施設。
住宅街の一画にある「もみじの家」は、「精神障害者小規模通所授産施設」です。
http://www.ibuki-minoh.com/momiji/
市内にはもう1箇所「あっとほーむ」があり、お弁当を作っていて地域に配達しています。
とても凝っていて美味しく、昨年は賞をとったことでも有名。大変好評です。
さて、昨日は「もみじの家」でイベントがあり、お餅つきや豚汁、明石焼き、アイスクリームや飲み物などをはじめ、
ゲームや科学の実験などがあり、地域やボランティアの方々も大勢参加して盛り上がっていました。
授産施設とは、おもに障がい者が自立のために技能習得や就労実習などをおこなうところです。
共生社会を築くうえでも、地域のなかにあって偏見を払拭し、ともに支えあえる場として
とても大切で、重要な役割を担っています。
このような施設がもっとできればよいのですが・・・
運営はかなり厳しいのが実情。
しかし、いつもなスタッフの方々や、ボランティア、そして利用者のみなさんから
癒しや元気をいただきます。
もっと、箕面市も精神障害者の実情など、市民に対して啓発する必要があると思いますが、
なかなか、その積極的姿勢が見えません。
障がい者の親ごさんも高齢にさしかかっている方がいらっしゃいます。
老後や、その後のこどものことを考えると、さぞ安だろうとお察します。
国も自治体も、そして地域の課題として考えていかなくてはならないと思います。
住宅街の一画にある「もみじの家」は、「精神障害者小規模通所授産施設」です。
http://www.ibuki-minoh.com/momiji/
市内にはもう1箇所「あっとほーむ」があり、お弁当を作っていて地域に配達しています。
とても凝っていて美味しく、昨年は賞をとったことでも有名。大変好評です。
さて、昨日は「もみじの家」でイベントがあり、お餅つきや豚汁、明石焼き、アイスクリームや飲み物などをはじめ、
ゲームや科学の実験などがあり、地域やボランティアの方々も大勢参加して盛り上がっていました。
授産施設とは、おもに障がい者が自立のために技能習得や就労実習などをおこなうところです。
共生社会を築くうえでも、地域のなかにあって偏見を払拭し、ともに支えあえる場として
とても大切で、重要な役割を担っています。
このような施設がもっとできればよいのですが・・・
運営はかなり厳しいのが実情。
しかし、いつもなスタッフの方々や、ボランティア、そして利用者のみなさんから
癒しや元気をいただきます。
もっと、箕面市も精神障害者の実情など、市民に対して啓発する必要があると思いますが、
なかなか、その積極的姿勢が見えません。
障がい者の親ごさんも高齢にさしかかっている方がいらっしゃいます。
老後や、その後のこどものことを考えると、さぞ安だろうとお察します。
国も自治体も、そして地域の課題として考えていかなくてはならないと思います。
北急や駅前整備や活性化・・・2月議会のほか、
文化やアート、市内グルメショップの話で大盛り上がり!
久々に沢山の参加者で、事務所がいっぱいに。
幅広い方々から、さまざまなお話ができました。
北急の延伸については、
「7割の市民が賛成なんて、信じられない」
「いまや北急の延伸で箕面が活性化されるとは思えない」
「それよりも、そのお金をバスが使いやすくなるように整備してほしい」
「箕面をどのようなまちにしたいのか、見えない」
という声が多く、やはり7割の市民が延伸を渇望しているというのは?です。
ないより、あればよいが、そのために福祉や市民活動のための予算が削られるとしたら?
また延伸で本当に「活性化」されるのか?
バス交通がもっと便利になるのか?
さて、箕面の活性化のために何ができるか、
という話題から、箕面のグルメ店の話題になり、
「あそこのランチがいい!」
「あの店の生パスタはけっこう美味しい」
「あの鰻屋さんは有名で、お奨め」
などなど、大いに盛り上がりました。
楽しくおしゃべりし、元気なみなさんから一杯パワーをいただきました(^^)
次回は3月21日(水)です。
文化やアート、市内グルメショップの話で大盛り上がり!
久々に沢山の参加者で、事務所がいっぱいに。
幅広い方々から、さまざまなお話ができました。
北急の延伸については、
「7割の市民が賛成なんて、信じられない」
「いまや北急の延伸で箕面が活性化されるとは思えない」
「それよりも、そのお金をバスが使いやすくなるように整備してほしい」
「箕面をどのようなまちにしたいのか、見えない」
という声が多く、やはり7割の市民が延伸を渇望しているというのは?です。
ないより、あればよいが、そのために福祉や市民活動のための予算が削られるとしたら?
また延伸で本当に「活性化」されるのか?
バス交通がもっと便利になるのか?
さて、箕面の活性化のために何ができるか、
という話題から、箕面のグルメ店の話題になり、
「あそこのランチがいい!」
「あの店の生パスタはけっこう美味しい」
「あの鰻屋さんは有名で、お奨め」
などなど、大いに盛り上がりました。
楽しくおしゃべりし、元気なみなさんから一杯パワーをいただきました(^^)
次回は3月21日(水)です。
この日、大阪では教育基本条例案&職員基本条例案に反対するイベントが2箇所で開催されました。
そして、それぞれのイベント会場から合流し、大阪支庁舎をヒューマンチェーンで取り囲み、
「反対」の声を橋下市長に届けました。
老若男女がたくさん集い、NHKやTBSをはじめ各局のTVカメラ入り、取材にきていましたが、
さて、どれくらい報道されたのかしら?
写真は天満橋のエルおおさかの会場。
500人が集まり、会場からあふれる人々で熱気ムンムンでした。
また、女神像前の広場では、若ものや家族連れの方々もいて
「橋下さん、ひどない!?ほとこと言いたい!プロジェクト」主催で
リレートークで盛り上がりました。
「こんな条例、保護者はありがたくない」
「エリート養成の陰で、弱者が切り捨てられる!」
「もの言わぬ教員を増やしてどうするん?」
「上司の顔色うかがいながらで、良い仕事ができるのか?!」
「40%の民意はどうしてくれるのだ?」
「組合潰しが目的の条例、反対」
「憲法違反の条例なんて認められない!」
「教育への政治介入を明文化するなんて、信じられない」
「ハシズム反対!」
「教職員と管理職の信頼関係を壊すものダ」
「橋下サンは改革というが、建設業界との黒い癒着は何だ!」
「”ともに学び、ともに生きる”大阪の教育が破壊される」
などなど、さまざまな声は橋下サンに届いたのでしょか?
マスコミは是非、公平に報道して欲しいもんです。
新春の集い(交流会)はさまざまな違憲交換ができました。
中西とも子と箕面から変えようネット!の第8回・総会が無事に終わりました。
例年なら講演会とセットで開催するのですが、
いつも交流の場が少ない、
もっと意見公開したい、との参加いただいた方々からのご意見を参考に
今回は、交流会に力点をおきました。
身近な課題から、
国政にいたる話まで、
さまざまなご意見やリクエストを寄せていただきました。
箕面駅前の整備の問題や、
介護や国保の問題、
ゆずるバスの問題をはじめ、
北大阪急行の延伸に7割の市民が賛成しているという市の説明は
本当に信じがたい、というご意見も数多くいただきました。
寒い中、忙しい合間を縫って駆けつけてくださった皆さんに
あらためて感謝!と同時に、責任の重さやミッションの重要性について
気を引き締めてかからねばと思いました。
中西とも子と箕面から変えようネット!の第8回・総会が無事に終わりました。
例年なら講演会とセットで開催するのですが、
いつも交流の場が少ない、
もっと意見公開したい、との参加いただいた方々からのご意見を参考に
今回は、交流会に力点をおきました。
身近な課題から、
国政にいたる話まで、
さまざまなご意見やリクエストを寄せていただきました。
箕面駅前の整備の問題や、
介護や国保の問題、
ゆずるバスの問題をはじめ、
北大阪急行の延伸に7割の市民が賛成しているという市の説明は
本当に信じがたい、というご意見も数多くいただきました。
寒い中、忙しい合間を縫って駆けつけてくださった皆さんに
あらためて感謝!と同時に、責任の重さやミッションの重要性について
気を引き締めてかからねばと思いました。