市民と行政が協働、学校現場が力を合わせて緑化を推進!
箕面では「効果がない」と結論づけられた取り組みが豊中市では見事に成功!!
ポイントは、土と水の量、肥料にあることが分かりました。
豊中市では市民ボランティアの方々がアドバイスや水遣りなどの協力を、行政はネット張りや土・肥料の供給などで協働し、子どもたちも植物の育成にかかわることで、自然の力や、自然とともに生きることを体感しています。実ったゴーヤは家族へのお土産や給食でいただくなどさまざま。収穫の喜びとともに、約3℃温度差で涼しさを体感。環境教育のひとつとして大いに活用されている状況を目の当たりにしました。