舞鶴で開催の自治体学会に参加。全国から約260名の自治体職員、学者、NPO、議員などが参加。今、地方自治が叫ばれるなかで、なかなか進まないのが自治体職員の意識変革。もちろん議員や議会も改革が必至であることは言うまでもありません。行政を執行する側から主体的に改革し、模索してきた職員(現職・元職)の方々の話は興味深いものがありました。職員の立ち位置=誰のために?中央や上司ではなく市民が喜ぶために行動し、条例違反をしたこともある。と豪語されていたのが印象的でした。