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身体・心・エネルギーを整え、本来の自分の色を見つけ、人生の体験の中でその色を育てながら生きることを大切にしています。

こんにちは、ともちです。

身体・心・エネルギーを整えながら、本来の自分の色を見つけ、
人生の体験の中でその色を育てて生きることを大切にしています。

年度末になると、不思議と「久しぶりの人」が増える。

街の空気が少しだけ浮き足立っていて、  
それに引っ張られるように、人の流れも変わるのかもしれない。

最近、少し驚くことがあった。

以前、あるイベントで関わった方がいた。  
数人で参加されていて、楽しそうに過ごされていたのを覚えている。

後日、お渡しするものがあって連絡をしたのだけれど、  
それからぱたりと返事がなくなった。

何かあったのかな、と思いながらも、  
こちらにできることは限られていて、  
最後は、そっとその方の手元に届く形にした。

それで終わった話、のはずだった。

けれど最近、何事もなかったように  
別件で
「またお願いしたい」と連絡があった。

少しだけ、考えてしまった。

こういうとき、どう受け取ればいいんだろう。

きっとその人の中では、  
あの出来事はもう終わっているのだと思う。  
もしかしたら、はじめから特別なことではなかったのかもしれない。

でも、受け取る側にとっては、  
ちゃんと積み重なっているものがある。

小さなことでも、  
「どう扱われたか」は、意外と残る。

誰かに対して失礼なことをしない、というのは、  
特別なことではなくて、  
ほんの少し想像力を働かせるだけのことだと思う。

それでも、そのほんの少しが  
抜け落ちてしまう人もいる。

悪気があるわけではないのかもしれない。  
ただ、自分の中で完結してしまっているだけ。

だからこそ、  
こちらがどうするかを決めるしかないのだと思う。

同じように受け入れるのか、  
少し距離を置くのか。

相手を変えることはできないけれど、  
関わり方は選べる。

最近は、それでいいのだと思うようになった。

何もなかったことにできる人がいるなら、  
ちゃんと覚えている自分がいてもいい。

そして今回は、  
少しだけ距離を置くことを選んだ。

丁寧にお断りをした。

それで関係が終わるのだとしても、  
無理に続けるより、ずっといいと思ったから。

実は、そのことを講座の創始者にも伝えた。

「先生には関係ないことかもしれないし、  
広げていきたいお気持ちもあると思います。  
でも、私は関わりたくありません」

そう伝えた。

開催するなら繋ぐことはできる。  
でも、自分は関わらない。

そんなふうに線を引いた。

少しだけ、緊張していたのだと思う。

けれど返ってきた言葉は、  
思っていたものと違っていた。

「あなたが大切だから、  
そんな方に受講してもらわなくていい」

そして、  
「伝わるのはエネルギー」という言葉と一緒に。

胸が、少し熱くなった。

ああ、こういう人と関わっていきたいな、と思った。

近づきすぎないことも、  
優しさのひとつなのかもしれない。

ちゃんと大切にしたいものを、大切にできた気がした。