ともちです。
前回、
「人生は能力で変わらない」と書きました。
今日はその続き。
では、なぜ私たちは
決められないのでしょうか。
能力が足りないから?
準備がまだだから?
自信がないから?
どれも、少し違います。
本当の理由は、とても静かです。
人は、
「今の自分が壊れる瞬間」が怖いのです。
決めるということは、
今までの自分を終わらせること。
今までの人間関係。
今までの評価。
今までの安全地帯。
それを、手放すということ。
だから、
学びを増やします。
準備を整えます。
もう少し様子を見ます。
でもそれは、
前に進んでいるようで、
同じ場所を円を描いているだけ。
人生には、
いくつかのステージがあります。
安心のステージ。
模索のステージ。
挑戦のステージ。
そして、覚悟のステージ。
多くの人は、
挑戦の手前で止まります。
怖いからではありません。
優秀だからです。
リスクが見える。
失敗の可能性が分かる。
周りの目も想像できる。
だから止まる。
でもね。
次の扉は、
準備が完璧になったときではなく、
「もう逃げない」と
静かに決めたときに開きます。
決断は派手じゃない。
誰にも気づかれないくらい、
静かなもの。
でも、その瞬間から
人生の流れは変わります。
もし今、
何かを先延ばしにしているなら。
それは怠けではありません。
ただ、
古い自分を手放す準備が
整ってきているサイン。
人生を再設計するとは、
新しい何かを足すことではなく、
もう合わない自分を終わらせること。
その覚悟がある人だけ、
個別でお話しましょう。
私は、背中を押しません。
あなたが自分で決める瞬間を、
隣で見届けるだけです。