タイでクッキング♪
チェンマイにはね、お料理教室が100以上もあるんですってー∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ずっとね、お料理教室行ってみたいな~って思ってたの。
シンガで開催されているお料理教室って平日の昼間が圧倒的に多くて
なかなか行く機会がなかったのよね~。最後に夢がかなってうれしいわ♪
市場からはじまったクッキングクラス。
タイ料理には欠かせない食材や調味料等の説明を受けた後はいざ出陣!
お料理教室ってたいそう立派で素敵なイメージだったけれどもどうやらここは・・・
お外で伸び伸びとクッキングー!みたいなそんなローカル感満載なお料理学校でした。笑
トップバッターはタイ料理の定番焼きそばパッタイ!
そして魚のすり身を揚げたタイ風さつま揚げのトートマンプラー!
タイ料理って食材や調味料さえあればほーんと簡単にできちゃうのね~。
カオサンで食べる味には一歩及ばずだけど、家庭で作るタイ料理って感じなのかしら?
なかなかイケますよーッ(≧▽≦)
タイ風すり鉢を使って大好物のパパイヤサラダソムタムだって作ったんだから~♪
その他デザートを含めた計6品を作って最後はみーんなで試食。
台本があるかのごとくギャグを飛ばしまくるタイ人の先生に大笑いしながら
私達を含めたアメリカ人やらオーストラリア人やらオランダ人等計10名で
和気あいあいと楽しく受けたクッキングクラスでした。
お料理はやっぱり楽しいわね~。早く復習したいな~♪
食器が好き♪
買うぞー!って乗り込んだチェンマイだったけれども、
毎晩行われるナイトバザールやウィークエンドマーケットでは
イマイチ好みの品が見つけれらず不完全燃焼。。。
最終日には中心部から少し離れたセラドン焼き専門店まで足を運んでみました。
トゥクトゥクのおじさんも迷って迷ってついたと思ったら違う場所だったり、
しまいには私達も地図を見ながらここを曲がれだの曲がるなだの
一緒になって探し当てやっとの事辿りついたこのお店。
だって、地球の歩き方住所間違ってるんだもんーーーーー!
下記に住所訂正いたします。
いや~もううれしくてうれしくて、食器の多さとその安さ。
蓮の花や白菜なんかの植物をモチーフにしたデザインの
お皿がもう何ともキュートで。
しかも激安なのでどれもこれもとなって大変でした。笑
こちらでお買い物した品は船便でお店から直接日本へ輸送。
ぐふふふ。。帰ってからのお楽しみ~♪
MENGRAI KILNS
79/2 Arak Rd T.Phrasingh A.
Chiangmai 50200
Tel :66-53 272 063
東北名物カイ・ヤーン
タイ料理を代表するカイ・ヤーン。
実は東北部が本場だったのですね~。
スパイスダレにつけた鳥の丸焼き!
地元でも人気のお店。そんなキャッチフレーズにはめっきり弱い私です。
歩いて歩いてやっと到着したこのお店。
店頭で焼かれているカイ・ヤーンにテンションあがったものの
レストランだと思っていたらここは倉庫じゃありませんか?!
と言った感じの店構え。
多少汚いお店の方が味は格別だったりしますのでそれは良いのですが
私達を待ち受けていたのは羽のついた虫の大群・・・・・
天井を見上げればうじゃーっと群がる羽根付虫にかなりビビる私。
油断すると何匹も体当たりしてきて思わずキャー!って何度も叫ぶ。
向かいに座る友人はなんか口に入ったっぽいーって平然と言ってるわりには
さすがにビールに入るのは嫌だな~って。笑 やっぱり最強だわ。
それでも地元で人気の味を食そうと席を立たないのが私達。
これ、普通の女の子はムリよね~なんて言いながら軽快にカイヤーンを食す。
うん、旨いッ!ガーリックがたーっぷり効いてて
外はパリッと中はジューシーなお醤油味が美味でございました。
これはビール好きにはたまらない一品です。
その他隠れた逸品らしい豚のノド肉。
トムヤンクンで〆てご馳走様でした。
ほろ酔い気分になった頃にはなぜかあんなに群れていた虫がぱったりどこかへ。
お家に帰ったんだよー。って思う私と
虫の寿命は短いから全部死んだんだよーっ言う友人。ホントか?!笑
とっても美味しかったけどなかなかサバイバルなディナーでございました。
こちらのお店8時半以降に行く事をお勧めいたします。
営業時間は9時までのようですが・・・・(;^_^A
SP Chicken
31/1 Sri Phum Rd
Tel :0-1472-3257
安宿はしご♪
すっかり安宿好きになってしまった私。
写真や口コミ情報を事前チェックしても実際見るまでわからない。
そんなドキドキワクワクが楽しかったりして。
さてさて今回のお宿は?
あれあれ?ここはマラッカでお世話になったエミリー にそっくり。
またまたお池の石をポンポンと渡って行くのはタイ式ハウス。
元気なおばあちゃんがお出迎えしてくれたと思えば、
ここはまさに昔懐かしいおばあちゃんの家。
温かなホームステイ気分が味わえる素敵な宿でした。
ただね・・・夜は蚊との壮絶な戦い。笑
蚊取線香と虫除けスプレーは必須かな。。。
こちらはね、人気ゲストハウスで予約は受け付けてもらえなかったのだけど
当日空きがあったので急遽こちらに1泊してみる事に。
ここはまさにバックパッカー!って感じの雰囲気なの。
案の定ゲストはみーーーーんな金髪白人さん。笑
ここはタイなのかしら?と疑ってしまう程でした。
カフェで頂いた朝食が美味だった♪
ツアーが安くて充実しているので全てこちらでお世話になりました。
両方ともとってもお勧めな宿だったな~。
今回も安宿大満喫さッ(≧▽≦)
安宿情報はまたまたこちらのサイトを参考にさせて頂きました。☆
このサイトほーんと使えます!
Boonmee Guest House
6/1 Kotchasarn Road
Lane 1Chiang Mai
Tel: +66 53 208 200
http://www.boonmeeguesthouse.blogspot.com/
ツインルーム トイレシャワーは共同で400バーツ。
一人200バーツって事は。。。550円!うわっほー♪
Julie Guesthouse
7/1 Soi 5, Phrapokklao, Muang,
CHIANG MAI
Tel : +66-53-274355
http://www.julieguesthouse.com/
ホットシャワー付ツインルームで300バーツ。
一人150バーツって事は・・・
最高記録ッ!400円ッ!!!きゃっほほー(≧▽≦)
チェンマイ名物!
そりゃ名物があると聞けば食べないわけはないでしょ?
同じタイでもその土地特有の伝統料理や名物がちゃんとあるのよね~。
と言う事でチェンマイ名物カオ・ソーイ頂きました(*^o^*)
これはね、もともとビルマから伝わったお料理だそうで。
カレーラーメンですね。トッピングには素揚げした麺がたっぷりとトッピング♪
具はシンプルでチキン。ほぉー、美味。
ライムを搾ったり、ちっちゃい玉ねぎやタイ風お漬物等を入れて頂くと
また違った一味を楽しめます。
チェンマイ名物、カオ・ソーイ。いいね~♪
到着して一発目の食事でしたのでもちろんビールも一緒に。
いいね~。タイだね~。暑いね~。シンハだね~。
やっぱり常夏で飲むビールは旨い!
タイに来たらビールの写真は欠かせない一枚ですな。
普通にビール2本~ッ!って頼んだら大瓶で2本出てきちゃったものだから、
またもや到着早々昼間っから飲み倒した私達でありました。
例え大瓶飲み干したってこちらも完食。
やっぱタイはイイッ(≧▽≦)
ゴールデントライアングル☆
きゃっほほ~♪
タイ・ミャンマー・ラオスと3カ国の国境が接するゴールデントライアングル。
ここはね、麻薬の生産地として有名だった
まさに危険な香りが漂う『魔のトライアングル』ですよ。
ボートに乗り込んだ私達はそのトライアングル地帯へとメコン川を渡るのですが・・・
まあ、なんて事はないえっと、あっちがミャンマーでー、そっちがラオスでー、
ふーーん。って感じです。笑
国境にいる実感も、トライアングルにいるドキドキ感も、すぐ向こう岸に見える
異国の香りさえ感じる事なくちょこっとだけラオスへ上陸。
わーい!ラオスだー!!って言う感激は・・・・・
この看板でけでは何ともねぇ。。。
が、しかし次に見たものでラオスだぁぁぁぁーとテンション上がりまくる私達。
あはは。。。やっぱりこういう事なのよ。私達の場合。笑
しかもこのラオスビール30バーツってたったの80円。安ッ!!
まあその前に名物らしいこんなお酒も実はカーッと飲んでたりするんですけどね。
いくらお酒大好き何でも飲めます!の私もこれはちょっと・・・
と可愛くジンセン酒に留まりましたが喉がボワッーと焼けるように熱かった。
まあ友人あたりはもう最強ですよ。
蛇酒でもゲッコウ酒でも出されれば何でも飲むよ~♪ってグイグイ行ってました((((ノ゚⊿゚)ノ
タイ人も一緒になってラオスビール片手に皆で再びメコン川をタイまで。
豪華クルージングじゃなくてもいいのよー!って。笑
いや~ホント気持ちよかった~。最高!
あっ、パスポートに押してもらったスタンプは本物じゃありませんので。
観光用ですからね。観光用ッ。カントークディナー♪
チェンマイの夜。
今夜のディナーはタイ北部の伝統的なお料理カントーク。
そんなお料理の存在を知らなかったわたくしめは
屋外レストランに到着するなりテンション一騎に急上昇ッ(≧▽≦)
見て見てーッ!このテーブルセッティング?ってテーブルが無いのだ。
だだっ広い床にセッティングされた背もたれ付クッション椅子にお皿とお箸。(右)
何コレー?!って初めて見る光景にウッキウキ♪
席に着くなり運ばれて来たのは丸いお膳にのせられた
タイ北部の伝統的なお料理の数々。(左)
なんだか何もかもが可愛らしく見えちゃって。
チャーンビールとシンハで乾杯した私達は初めて味わう北部の伝統料理を満喫。
観光には付き物のダンス鑑賞。
意外にこちらの伝統舞踊は見ごたえありで楽しめましたよッ!
タイ人の女性は皆様美しいのね~。
首長族に会いに行こう♪
たっだいま~♪
ハードスケジュールの中、強行したラストトリップ。
心配した体調なんてなんのその。
食べて飲んでマッサージ三昧したおかげかしら?
超健康体で帰国ッ(≧▽≦)
さてさて、シンガ発最後の旅に選んだのはタイのチェンマイ。
首長族に会って来たのだ~!
チェンマイから車で北上する事5時間のメーホーンソーン。
カレン族が住む村を訪れました。
素敵な笑顔のこのおばあちゃんね、笑うと歯が見えるからってカメラを向けると
なっかなか笑ってくれなくて。
素敵な笑顔の写真は貴重な一枚。
よーく見るとこちらはリングをはめて耳たぶを大きく伸ばしたカヨー族。
民族衣装やアクセサリーもとっても可愛い♪
彼らにはちゃんと敬意を払って胸の前に両手を合わせて
サワディカーってご挨拶してから見学させて頂きました。
笑顔で迎えてくれてギターも弾いてくれたおばあちゃん。
長旅だったけれども可愛いカレン族に出会えた楽しいひと時。
セントーサの隠れ家♪
思い出鮮やかなうちに書き綴っておかねばね。
最後にまたセントーサに来れるとは思ってなかった~♪
久々に訪れたセントーサで見るマー君は凛々しく立派に夕日に照らされておりました。
これが最後かな?と思いながらモノレールで渡ったセントーサ。
私が来た当時はまだモノレールなかったものね。。。
向かうはアマラリゾート。
マイナスイオンの中を通り抜けここかしら?あちらかしら?と迷ったおかげで
プール付の立派なビラ客室を見学もできちゃったり。
入り口はひっそりとした佇まい。こんなところにあったとは!
はふぅ~。ごちそう様でした♪
今夜は日本酒と楽しんだ豪華素敵な串揚げディナー。
丁寧に揚げられ網の上に一本ずつ置かれて行く串揚げを
串の向けられた先のソースをつけて。
こちらのお店はね、オリジナルが芦屋にあるそうな。そちらは『あーぼん』
芦屋のボンボンがやっていたからなんですって。笑
そしてシンガではそこから変形して『しーぼん』
でもこちらの『ぼん』はぼんくらがやっているから~って
愉快に話してくれたあれは板長さん?
偶然にも『しーぼん』はフランス語でvery good !と言う意味だそうで。
楽しいお話だわね~。
今夜も愉快に食べて飲んで話して次回会う時は絶対一緒にゴルフ!
と、堅く誓って別れたのでした。
コースデビューを夢見て毎週練習してたのにな~。
日本に帰ったら真剣に取り組もう。
さてさて、明日は5時起き。
いやいや私の体力大丈夫かしら?
明日から3泊4日でタイまでラストトリップを強行!
んではGood Night☆
Si Bon
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ちょっと楽しい♪
最近ね、胃薬常備してます。。。
飲みすぎ、食べすぎ、おまけに歌いすぎ。笑
気になっていたプライムリブで有名なローリーズへお邪魔した夜。
高級感溢れる店内にまるでメイドカフェ?!のような姿の店員さん。
目の前でドレッシングを高々と持ち上げシャカシャカと氷の中で
冷たいサラダを作ってくれました。
見た目は普通のサラダだけどこれが意外にも美味しくって。
メインはもちろんプライムリブ!
おーっきなワゴンに今度はシェフが登場?!
目の前で作られたサラダ&切られたプライムリブ。
ちょっとしたパフォーマンス?って感じでワクワクしてしまいました。
肝心のお味は?
グレービーソースたっぷりで頂いたプライムリブはやわらかくて
臭みもなく、脂身も適度にあり美味でございました。
いや~どうしましょうね。
最後に美味しいものだらけですよ(≧▽≦)
友人にシンガで一番思い出に残ってる日はいつ?なんて聞かれて
すぐに思い浮かばず真剣に考えてみたらば・・・
楽しい事、思い出に残る事は数え切れない程あるけれども、
全てが始まった今の会社の面接日だな~って思いました。
重い荷物を抱えてオーストラリアから一人シンガに下り立った二日目。
その場でオファーを頂き大興奮し母に電話したのを覚えています。
今でもとっても仲良しの上司達と皆で安宿から豪華ホテルへのお引越し。
同日に決まったアメリカ出張&日本一時帰国。
夜のシンガに繰り出し食べて飲んで夜中まで踊り明かした
何とも濃い思い出深い一日であったと懐かしく振り返るのでした。
いや~泣けるぜ。
LAWRYS
Paragon, 290 Orchard Road, #02-42/44
Tel :6836 3333