お疲れ様です!



雨で不安定な気圧


急に寒くなったし、


わたしも終わった安心感から、気を抜かないようしっかりせねばと思ってます。


体調など崩さないようにお互い気をつけましょうね!



そして、

新鮮なうちに早めに振り返ろうと思いますが、何から、どこから?となるので、わかりやすく写真フォルダの中身を元に振り返っていきますね!


あー素敵な写真ですね〜



柱で写真撮ろうぜ〜ってなると、毎度それ撮った後にお館様も一緒に!!って言って誘ってくれたね、、ありがとう



とても重圧はあったと思います。

そんなプレッシャーを跳ね除け、各々が最高の柱でしたね。


こんなに強く安心感を覚えるのかと、驚きました。

ただ、みんなはその安心感だけでなく、同時に緊張感を与えてくれました。

それは2幕登場前に緊張したいくつかの理由の1つでもあります。

それぞれが本当に素晴らしかったので、その柱たちをまとめているお館様演じる私がチンチクリンであるわけにいかないですからね!

不思議と舞台に立つと緊張は解けていきましたが、毎日、身が引き締まる思いで臨んでいました。



義勇役の礼生くんは唯一の初演組の柱として稽古のときから導いてくれていましたね。流石の一言でした。



みんながみんな、そこまで多くの言葉を交わせたわけではないけど、それが次逢ったときの楽しみにもなる。


年齢も幅広く、初めましての方が多い中、ぼくは年長な上、役も役だったのでしっかりしていなくては、、と稽古場からピシッと臨んでいましたが、うーん、いや

ちょこちょこボロ出ていたと思います。。

簡単ではないですね


みんな、とても明るく楽しい人たちだったので、もっと話したかったですね。




座長の亮太ちゃん



本当にお疲れ様。

彼は全てを注ぎ込んでいました。

己の全てを注ぎ込んで座組みを引っ張ってくれていました。

その気概が本当に素晴らしかったです。

その姿を最後まで見せてくれただけでもありがとうという気持ちです。



全集中・常中の呼吸、本当に会得したのでは?



と、いらん冗談はさておき、、



全てにおいて素晴らしかったんですが、1番印象に残っているのはとにかく表情です。

初演は映像でしか観られていませんが、炭治郎のここまでの成長はしっかり観てます。


あの頃と今とでは炭治郎は顔つきが全く違います。

強くなっています。本当に。


唯一、目を合わせられるシーンを毎日楽しみにしていました。

彼の目に、嘘はひとつもなかった。


これから先も見届けていきたいと強く思いました。

それは小林亮太くんなのか、竈門炭治郎なのか、廣瀬智紀としてなのか、産屋敷耀哉としてなのか不思議な感覚ですが、そう思います。

それは彼が、根から炭治郎を生きているから、ですね。

真剣に重なって見えるのです。


これだから、原作ものの舞台は面白い。


彼と髙石あかりちゃん演じる禰󠄀豆子が物語の核として存在してくれていたからこその座組みでした。

そんな彼らを導く役をやらせていただけて光栄でした。


産屋敷耀哉として、そして炭治郎の父である竈門炭十郎として、舞台の上で生きることができて幸せでした。



こんな気持ちにさせてくれた、鬼滅の刃という作品に最大限のリスペクトを持って。。


関わった全ての皆さん

ありがとうございました。



また、お逢いできることを願ってます。


 
他にも、褒めるところしかない、役者の皆さん、各セクションのスタッフの皆さん、話したいことはたくさんありますが、この辺で。

9/3のLINELIVEでまた話しましょうね!



そして


ファンクラブの方で、ファンクラブ限定記事のインタビュー掲載されています(^^)見てね。





追伸


これで振り返りは終わりではなくまだまだちょこちょこ続くと思います、だって

年長組で撮ろう撮ろうってなって撮った写真もあったり、にちかちゃんの話もいっぱいしたいし、またこぼれ話と一緒にアップさせてもらうね笑





またメールするね