人生において、逃げてはならない、立ち向かわなければいけない、そういう場面が必ず訪れる。


闘わずして逃げる、その道も確かにある。

逃げてみると、意外とそのままの生活ができたりする。逃げるのも場合によってはひとつの手である。


しかし、結果がどうであれ、逃げ出したいことから逃げずに立ち向かうことができたのなら、それは生きていく上でとても貴重な経験として心に刻まれ、自信や自分の成長、その先のことへ繋がるはずだ。



僕は今日、その岐路に立たされていた。



自分は昼食を終えたのちに、頭に抱えているものと、この後対峙する。そのことに身体は侵食され緊張していたのだ。


一緒に食事をとっていたH氏は、僕の変化に気づいていたようで、もう1人一緒に食事をとっていたH氏は気づいてなく、あっはーそんなわけないじゃん、と言っていた。


僕は逃げない。


日曜日の昼下がり。


街は夏の暑さに悶えながらも人々の往来は多く、盛り上がっている。いわゆる日曜日によく見る光景だ。

子供の声、ジリジリと音を出しているかのような太陽の光。自然と流れてくる汗を拭いながら僕は向かう。


しかし、現場に着き、座った途端に心に誓った意志が揺らぐのがわかった。

逃げ出したい。。

最悪逃げても大丈夫だ、また心が定まったときに、、

それだけじゃない色々な音が四方八方から飛び回ってきて僕の心を惑わす。


しかし、

ここで逃げてどうする?
ここで逃げたら自分はいつまで経っても自分が嫌だと思ったら逃げ出す男に成り下がるのか。


結果がどうであれ、逃げ出したいことから逃げずに立ち向かうことができたのなら、それは生きていく上でとても貴重な経験として心に刻まれ、自信や自分の成長に繋がるはず。はずだ。


その言葉を信じて、自分信じて、、

全身の力を抜き、



身体を捧げた。


決着は一瞬。

そう、一瞬で終わったのだ。



僕はまた打ち勝つことができたんだ。



これを経験するのとしないのとでは差が顕著に現れると僕は考える。




まずなにより、



少し、



歯医者さんを好きになれるのだ。



親知らず抜きました。



前置きがめっちゃ長くなってしまったな。笑


こないだ1回抜いててもビビったな。
平常心平常心って思えば思うほど平常でいられなくなるものですね。

でもまた、歯医者さんは少し好きになりました。



下の親知らず2つとも残ってます。

あうち、、

ただ虫歯にはなっていない模様。
黄色信号。

今の技術だと痛みなく簡単に抜いてくださるのももう2回やって経験済みで成長に繋がっているはずなのに、やはり口の中に器具を入れているのを脳で感じるのは抵抗がある。


でも銀魂で銀さんと土方さんの歯医者でのやり取り思い出して和んだわ。

実写映画「銀魂」わくわく〜(o^^o)



本日も素敵な日曜日、お疲れ様でしたm(_ _)m
明日から月曜日、無理せず頑張っていきましょう。



追伸


LAWSON HMVさんの店頭の冊子にれんと取材して頂いた様子が載っている模様です(o^^o)

よろしくお願いします^o^

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