新型コロナと白内障 大きな決断 ① | 友和の ああ 辛いぞ楽しいぞ ワーファリン生活

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解離性大動脈瘤と大動脈弁閉鎖不全の手術を受けた結果、
ありがたいけど、かなり厄介な薬ワーファリンを、生涯のみ続け
なければならなくなったのです。
どうなるのでしょう。
病気と入院と手術とワーファリンと旅行と。
よかったら、覗いてください。

新型コロナウイルスが大変な今、

私は大きな決断をしました。

入院手術です。

4日前に申し込みました。

 

白内障手術です。

つまり眼科です。

 

新型コロナウイルスに院内感染する心配があるでしょう。

だから私にとっては大きな決断。

 

診察の時、先生に質問しましたよ。

そしたら、先生の答え

「大丈夫ですよ」

手術室や病室に対策が打ってあるということでしょうか。

 

私は先生のこの一言で、決断したようなものです。

その他に、次のような状況も考えには入れましたけどね。

 

 ・ この先、寒くなってくるとインフルエンザも発生してくる。

   コロナと2本立てになる。大変だぞ、というニュースがある。

 ・ ワクチン開発には明るいニュースがあるが、

   治療薬開発には明るいニュースはまだ無いようだ。

 

   つまり、1年位待てばコロナは消えてなくなるという保証はない。

 

 ・ そして、私の白内障の症状は、1年待つと相当悪化するような

   気がしている。 自分でも。

 

      先生のこんな話もある。

   「視力が落ちてきてるでしょう。 原因はこの白内障だと思いますよ。」

 

入院手術は10月中旬。

これから、落ち着かない日々が続くな、大丈夫かな、心配だな。

いや、大丈夫だ大丈夫だ。

不安と楽観が交互に来るのです。