映画プロモーション活動で各媒体に取り上げていただき、その効果の表れを感じている昨今です。

出身大学の副学長とメル友(表現古いか!?)なので、毎年母校が箱根駅伝のゴールテープを切った瞬間に「選手の健闘を讃える&明けましておめでとうございます」のメール内容と共に今年の目標を宣誓するのが慣例になっています。

 そんなメル友副学長から在京キー局の番組と全国版の新聞に取り上げられた日にメールが来ました。

内容は伏せますが、心温まる熱いメッセージに身体中が感動を覚え、益々プロモーション活動に心血を注ぎ込もうと思った次第です。

 

映画も無事に公開初日を迎え、東京初日舞台挨拶、大阪舞台挨拶、和歌山デカフェスとイベント尽くしの時間をファンの皆さんと創りました。

 

20年の歳月。

皆さんにとっての20年とは、どんな時間だったのでしょうか。

幸せな時間に包まれていれば、言うことはありません。

しかし、辛く悲しい時間も流れたことでしょう。

驚きに満ちた連続。

環境を変えたくても変えられないことがありましたか。

 

 

僕はありました。

 

 

何とか踏ん張ってここまで辿り着きました。

 

 

無論、自分一人で耐えた訳ではなく、先生や仲間、先輩、後輩、見捨てずに応援してくださった皆様、家族の支えがあったからここまで来れました。

 

ありがとうございます。

 

この先、新たな出逢いと懐かしい再会、新しい出来事を重ね、もう少し成長した自分を見せることを目標にがんばっていきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【和歌山マリーナシティ】

美しい朝に。

 

 

 

友一