【高知県社会教育委員】

 

 先日、県社会教育委員会に出席してまいりました。

県全域から有識者(学校教育・家庭教育・社会教育など)を招いて、当領域の未来を考える議会です。

私は門外漢ながら、委員の皆さんの知見をすくい上げ、学びの深化を図っております。

 

前回の会議では、特徴めいた意見を述べることができず、非常に歯痒い思いをしました。翌日から、社会教育領域を知るために主領域から付随する関連領域まで網羅した専門書などを一気に20冊ほど借りたり購入、論文探索のリサーチをかけてきました。

 

 今回の会議の内容は、「若者世代の未来」。

若者にとって、教育は切っても切れない関係。

 

下準備の甲斐があり、冒頭から自分の考察を交えた意見を放ち、他の委員からのクエッションに対しても柔軟に応答できました。

 

次回、次次回は問題定義から考察の一連をプレゼンすることに決まったので、早めに準備をし一石を投じる気持ちで臨みます。