昨夜は、寝付きが悪く凝り固まった両肩を解しながら、推理本を一冊読了。

M・・・森村誠一氏
M・・・松本清張氏

森村氏の官能表現が秀逸で、これを実行すれば、世の女性を口説き落とすことが出来るのでは無かろうかと、淡い期待感を持たせてくれる。
その絶妙で繊細な男と女の腹の見せ合いが読み手を焦らし、そそり続ける。

今日も演劇の稽古後に一冊買うかも。

松本作品。
三年前、所属事務所の社長宅へ行った際、「砂の器(上)」を手土産に持たされた。

んが、現在も尚、未読である。
なんて薄情な人間なんだろうか。
社長はいつも忙しい方。社内でも5秒間ぐらいしか会えない。
次に顔を合わせた時には、本の感想を述べなくては、、、。

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【駅そば】
ワカメうどん
ウメおにぎり

ゆっくり噛んでたべてね!

はい。


友→