ペルーのプーノから、ボリビアのコパカバーナまではバスで4時間。

今までからすると、割と楽な移動でした。

左手にずっとティティカカ湖が見えて、美しかったです。

夜行バスだと宿代浮いていいじゃんって思うけど、景色がいいところは昼間の移動もいいもんですね。

バスの中でずっとチェスをしてる二人組がいて、イミグレで並んでる間もチェス盤持ってずーーっと対戦してたので、暇を持て余した私は、それをずっと観戦していました。

でも、コパカバーナに着くまでに決着つかなかった(笑


コパカバーナでひろこさん・ゆうこさんと合流し、観光はサーっと済ませていざラパスへ。

あ、ラパスってボリビアの首都かと思ってたんですが、『事実上の首都』なんですって。

『憲法上の首都』はスクレなんですって。

ややこしい(笑


ラパスは標高3600mのところにある、人口90万人の大都市。

写真を見てもらうと分かるように、すり鉢状に街が広がっています。

すり鉢の底の方にはお金持ち街やオフィス街が広がり、上の方に行くほど貧しい人が多く住んでいます。

お察しの通り、街の中は坂道だらけ。

どこへ行くにもゼェゼェ、ハァハァです。

なんでこんな形の街にした!

さてさて、ここラパスに来たら、行かなきゃならない場所があります。

その名も『おばちゃんプロレス』略して『おばプロ』!

民族衣装を着たおばちゃんたちが、プロレスのリングで闘うんですってよ!

おばプロが開催されているのは、エル・アルトというエリア。

何と標高4000m越え。

空気を、酸素をくれぇ~!


泥棒市という物騒な名前のマーケットを散策し、


意気揚々とおばプロへ。

(酸素の薄さと大気汚染により、あんまり写真を撮る元気がない私)


地元人価格よりもべらぼうに高い外国人価格の入場料にみんなでぶーぶー言いつつ、外国人用のいい席で観戦です。

メキシコのルチャ・リブレに比べればかなり素人っぽいですが、いっそ微笑ましくって楽しい!



おばちゃーん!頑張れー!!


おばちゃんが投げられると、民族衣装のスカートがめくれちゃうのね。

そりゃもう豪快に。

でも、おばちゃんが投げのダメージで立ち上がれないと、相手の悪役レスラーが、そっとスカートを直してあげるの(笑

微笑ましい!



悪いおばちゃんもいる。


外国人席は最前列で、試合はばっちり見えたのですが、後ろの席にいる地元の子供たちが、悪役レスラーに、水鉄砲や泡スプレーをかけるんですよ。

レスラーも負けじと泡スプレー。

ちょwキミらの間に私らおるからww

泡も水も、めっちゃ私らにかかってるから!

標高4000mで水に濡れて、寒かったけど大興奮でした!


その後、私は寒さで少し体調を崩しました。

ラパスは標高とか、大気汚染とかで免疫力が弱って、体調崩す人が多いみたいですよ。気を付けて!

しばらく沈没して、体調整えていこうってことで、結局ラパスには10日ほどいました。


空気薄いなりに行動はしてて、日本料理屋さんに行ったり、韓国料理屋さんに行ったり、オシャレ系のカフェに行ったり(食べてばっかりや)


でも、一番何をしてたかっていうと、ホテルの屋上でリコーダー吹いてました☆

ペルーのクスコの学童洋品店で買ったんですけどね、懐かしくって楽しいんです!

楽譜なんて持ってないから、記憶を探っては、コンドルは飛んでいく・さくら・千の風になって

シルクロードのテーマ・ジブリ色々・ゲーム音楽などなど沢山吹きました。


このホテルに泊まってた人に後に再会したりすると、『あ、リコーダーの人ですよね』って言われたりもしました。

軽いし嵩張らないし、オススメですよ、リコーダー!


次回の更新は写真中心でいきたいと思います。

だって、ついに、あの場所へ行くから……!

マチュピチュを満喫した私は、ボリビアとの国境にある、世界で最も高地にある湖、ティティカカ湖に向かいます。
チチカカ湖って習った人、最近はティティカカ湖って習うらしいですよ。
ガンジーもガンディー。
デズニーランドとディズニーランドみたいな?

ティティカカ湖畔のプーノっていう街に向かうバスは、途中で4000mオーバーの峠を越えました。
低酸素にはまぁ慣れてきてたんですが、いかんせん寒い!
バスに乗り込んできたおばちゃんから、熱~いアニス茶を買いました。
でもこのお茶ね、ビニール袋に入ってんの!
パン屋さんでパンをひとつひとつ入れる時に使うような、透明のビニール袋。
んで、口をかた~く縛ってある。
うん。熱くて持てないよね。
しばらくお腹の上に乗せて、持て余したよね。
どうやって飲むのかって?
袋のおしりの所をちょっとかじって、ちゅうちゅう吸うんだよ(笑

紙コップとポット持って売り歩いたほうが効率いいと思うけど、売れ残ったお茶が冷めたらどうやって温めなおすんだと思うけど、現地には現地の事情があるのかもしれません。
お茶はすっごく熱くて、冷えた身体をあっためてくれました。

そうして着いたプーノの街。
追いつきたい友達がいるので、この街では有名な浮き島だけを見学することにします。
涼しいのにじりじりと照りつける太陽を感じながら、船着場から浮き島にしゅっぱ~つ!
$今日は世界一周にもってこいの日!

船内には日本人・アメリカ人・ブラジル人・オーストラリア人など様々な国からの観光客が来ていました。
ガイドさんが、
『何語でガイドしたらいいかな?スペイン語わかる人~』ってアンケートとったら、スペイン語分かんないの私を含む日本人だけやった。
お手数をおかけしますm(_ _)m

余談ですが、この船を華麗に操る船頭さんは、なんと小学生くらいの男の子(°д°)!
いっちょまえに仕事して、かっこいいなぁ。

見えてきた、浮き島だ!
$今日は世界一周にもってこいの日!

この浮き島ね、トトラという葦のような植物でできているんです。
その上に人が暮らしてるの。
$今日は世界一周にもってこいの日!

『ティティカカ湖には、いくつの浮き島があるんですか?』って聞いたら、
『100~200だよ。
 普通は親族ごとに住んでるんだけど、ケンカしたら島を切り離しちゃうんだ。
 だから正確な数は分からないねぇ』
ですって(笑

このトトラ、島にもなるし、家にもなるし、舟にもなるし、燃料にもなるし、食糧にだってなるんです!
という訳で、いただきます!
$今日は世界一周にもってこいの日!

うん、薄味のキュウリを、もっと薄味にした感じかな(・∀・)!
まぁ、味がなくてシャクシャクしてました。

トトラのおうち。
$今日は世界一周にもってこいの日!

$今日は世界一周にもってこいの日!

かまどの下には、さすがに石が敷いてある。
島が燃えちゃうもんね。
$今日は世界一周にもってこいの日!

島の人が、 『メルセデス・ベンツ』と呼ぶゴージャス舟。
$今日は世界一周にもってこいの日!
トヨタって言ってもいいんだよ(・∀・)

さよならの時には、島のおばちゃんたちが歌を歌ってくれました!
$今日は世界一周にもってこいの日!

何度も言うようですが、私、ツーリスティックなのは別に嫌いじゃないんです。
だって今時、漁業して物々交換だけじゃやっていけないでしょ。
そして、自分も観光客なのに、観光でその国なり村なりが発展することを嫌がるのは、なんか違う気がします。
自分たちはきちんと教育を受けられて、おいしいもの食べて便利に生活してるのにね。

世界一周してるって現地で友達になった人に言うと、
『いいね、僕にはお金がないから一生行けないよ』
『外国に行くビザを取るのは、この国では難しいのよ』
って言われることが結構あるので、ちょっと複雑な気持ちになって愚痴ってみました。

あ、忘れてた!
タイトルの『万能トトラに気をつけろ!』ですが、友達が浮き島に行ってトトラばくばく食べたら、サルモネラ菌にやられて入院したんですって!
私が行く前に欲しかった、その情報(汗
大丈夫だったけど。

ではでは、ここから国境を越えて、一路ボリビアを目指します!
バスの時間を聞き間違えて、宿の向かいの食堂で鶏を食べてたら、『ちょっとあんた、何のんびりしてんの!』って、宿のおねーさんが怒りに来てくれました。
まだまだ修行が必要だなぁ、スペイン語(^_^;)

今日はちょっと旅の記録から離れて、言葉の話なんかをしようかなーと思っております。


メキシコからこっちずっとスペイン語圏なので、少しづつ耳も慣れ、お店や宿の人と会話ができるようになってきました。

私の片言に合わせて、ゆっくりシンプルな言葉で話してくれます。

遠くから来た外国人がスペイン語を話すことをみんなすごく喜んでくれて、下手な発音や、言葉の間違いを笑ったりする人はいません。

おや、日本とちょっと違うぞ。


ちょっと今ほろ酔いですからね、失礼なこと言ったらごめんなさいね。

自分の語学力を棚に上げて言いますと、日本人は英語が話せないって言われるのって、中学高校の授業の影響なんじゃないかなって思うんですよ。

授業内容やカリキュラムが悪いと言っているのではありません。

私も実際そうでしたし、中高生と話す機会があるときに感じるんですけどね、中高生、tomatoを『トメィトゥ』って言うと笑うでしょ。

笑われないよう『トマト』って言っちゃうでしょ。

それだよ!


なんで発音を頑張る子や、ちょっと間違った子を笑うの?

カタカナのトマトよりはトメィトゥの方が断然通じるよ!?

大人になって、英語勉強したくなっても、tomatoって言えるようになるまで、人と話さないつもり?

それっていつなのさー!


ハァハァ。興奮しすぎましたすみません。

でもこの話は続いちゃうんですよ。

今度は外国人が日本語を話すときの話ね。


外国人の中にも、ビジネスの為だったり、日本に興味があったりして、日本語を話す人が増えてきてますよね。

彼らと話すとき、我々はもっと分かりやすい日本語を使った方がいいと思うんです。

具体的に言うと、句読点をちゃんと付ける。

主語と述語を省略せずに言う。

ジェスチャーや目線、表情も大事。

丁寧すぎる言い回しは、相手に伝わりづらいことも。


もちろん、相手が日本語ペラペラだったり、日本人の言い回しをそのまま勉強したい場合はそのまま話せばいいですけどね、相手が日本語ネイティブスピーカーじゃないってことをもっと意識してもいいんじゃないかなぁと思います。


どっちにしても、外国語を話そうとする人には、その努力やチャレンジ精神に相応の敬意を払いたいものですね。

えらそうなこと言ってごめんなさい。

色んな国を旅してきて、日本について思うことが少なからずあったので書いてみました。

夜にアルコール入って文章書くと、深夜のラブレターみたい。

明日の朝にもう一回読み直してみます~。