昨日は「恵那市まちづくり市民協会」の助成金報告会でした。
１年間の「にじいろパレット」の活動報告をプレゼンしてきました。
今年度も、毎週の居場所づくりを中心に
季節の行事や、通信の発行、親の会など
安定した活動を継続することができたのは
これらの助成金と賛助会員様の資金援助のおかげです。
ありがとうございます。
来週はぎふNPOセンター「ぎふハチドリ基金」の交流会
「ハチドリCafe」にゲストとして参加させていただく予定になっています。
これらの場には、
私たちの活動を応援してくださる方々に感謝の気持ちを伝えるため、
私たちの活動への理解と
不登校や引きこもりの方やそのご家族、関係者の方への理解を
広げるために足を運んでいます。
正しい理解が広まることで、
私たちはもっと生きやすくなるのではないでしょうか。
まだまだ、”支援”する側と受ける側というような位置関係が日常で
”支援”を受ける側の私たち当事者は、
社会の中で引け目を感じてしまうことが多いと感じています。
”支援”という言葉を使わなくても、
当たり前のように支えあえる社会になることを望んでいます。
そのために、私にできること。
今は学校現場にいるので
子どもたちが、お互いを理解しあい、
当たり前のように支えあえる仲間づくりができるように
先生方と一緒に手だてを考え、取り組んでいくことかな
