息子は3学期、毎日、市の適応指導教室へ通っています。
雨の日も、雪の日も自転車で行きます。
先週水曜日、適応指導教室の先生とお話をしてきました。
適応指導教室では自分の興味や関心のあることに、積極的に取り組んでいる様子を知ることができました。
また、小学生の子たちにお兄さんぶりを発揮していることもわかりました。
「学校へ登校できない」
「学習に取り組めない」
「ゲームばかり・・・」
と、できないことをどこかで気にしていた自分を反省しました。
彼は彼なりの”今”を生きていることがわかりました。
今までも何度も反省してきたことなのですが、
周りの大人が「今やるべきこと」「今やっておくとよいと思うこと」と
子どもが「今やりたいこと」「今できること」は違うという事。
世の中の多数の子どもたちが歩いている道やスピードと
息子が歩く、歩こうとしている道やスピードは違っていいんだ。
息子の”将来”を信じて、”今”を見守ることができる母親でありたい。