4月から教室でみんなと一緒に中学校生活をスタートさせた息子ですが、只今自宅で充電中です。
5月のGW明けから週2.3日登校になっていましたが、登校すれば1日教室で過ごすことができていました。
電池切れにならないように、休ませていたつもりでしたが、ちょっと頑張り過ぎたようです(^^;;
宿泊学習にも参加し、期末テストも受けることができました。
期末テストで使い果たしたかな?
前の晩には、友達に予定を聞いたりして「明日は行きたい。」と言いますが、朝になると体が思うように動かない。支度ができない。登校時間に間に合わない。
そんな自分に腹が立ち、悲しくなって泣けてくる。休みたくない、学校に行かなきゃ。と思うのに、休む決断をしなければならない。
私は何も言わずに、いつも通りに自分と家族の支度を進めています。
苦しんでいる息子を見ているのは、こちらも苦しい。
早々に休むと決めてしまえば、早く楽になれるのに、ギリギリまで悩んで苦しんでいます。
「ムリしなくても休めばいいじゃん。」と後押しして、「休む。」となるのですが。私も毎日仕事を休むわけには行かないので、「気にしないで、ゆっくり休みなよ。留守番よろしくね。」と、笑顔で声をかけて仕事に出かけます。
息子が休む決断ができない一つの理由は、主人からのプレッシャーです。
ダラダラ、ゴロゴロが許せないらしい。
せっかく休むんだから好きなように過ごさせてあげたい。休んだからといって病人のようにしなくても、小さくならなくてもいい。家では、休んでいることに後ろめたさを感じなくてもいいように、楽しく笑って過ごせるように(^-^)
休み始めは、ダラダラ、ゴロゴロしなくちゃならないくらいにエネルギーが低下していて、心配でしたが、だんだん絵を描いたり、「何か作りたい」と言い始めました。夕方になると、バスケの自主練をしに、近くの広場に出かけて行きます。昨日は部活に行きました。
明日からも登校できないかもしれませんが、まぁ、とりあえず夏休みまで、ムリせず元気に過ごさせてあげたいな。