ホッとする休日が終わろうとしています。
なかなか記事にできませんでしたが、
実は先月から長女が学校で大きな(長女にとっては)ストレスを抱えていて
毎日「学校嫌だ。嫌だ。」
と、言っています。
帰宅後重い表情でリビングに転がっていることが多く、心配しています。
「休んでいいんだよ。」
と、声をかけているのですが、休めない。
ストレスから(だと思う)、咳が止まらなくて3週間以上続いています。
先週月曜日は病院受診を理由にして休ませました。
かかりつけの小児科医に相談して、学校で困っていることがあると話しました。
先生は
「何とかなりそうかな?」
と長女に聞きました。
長女は「ならない。」
と、答えました。
先生は「そうか、何ともならないときは、逃げるんだよ。その場を離れる。」
と、アドバイスくださいました。
私も同じことを長女に話しています。
「その場を離れる」つまり、学校を休む。ということです。
苦しんでいる様子を見ているのは、こちらも苦しいです。
でも、登校するしないを決めるのは本人なので、見守るしかありません。
なんとかギリギリのところで登校していますが
いつ、ポキッと折れてしまうか…
その時はその時で、また一緒に考えればいい。
そう考えながら、家では少しでも楽しく過ごすことができたらいいなと思っています。