昨日と今日、地域で開催された
「子育て・教育のつどい」という会に参加してきました。
昨日は、大東文化大学の村上士郎先生による記念講演、
「いじめは子どもの心のさけび」
を聞いてきました。
大変、心温まるお話と先生のお人柄で、
周りの大人が、子どもの心も叫びに気づき、理解できることの必要性を感じました。
私は、どれだけ子どもたちの心の叫びを聞いてあげられているのだろうか。
今日は、分科会でした。
私は「不登校を考える」という分科会に参加しました。
そこで
「にじいろパレット」によせる想い
～不登校児を持つ母親の立場から～
という、レポートを発表してきました。
学校の先生、不登校や引きこもりの子どもや若者を持つ親、適応指導教室の相談員、
地域で支援している方々の参加がありました。
いろんなご意見や経験談をお聞きすることができました。
私は、不登校の子どもを持った母親として、
元教員として不登校の子ども達と関わってきた大人として
にじいろパレットで一人でも多くの
不登校やひきこもりをしている子どもや若者たち、その家族の方に出会いたい。