【day60】頭の中がすべて~自分に寄り添う優しい意識~ | ワタシ進化論【HAPPY理論研究所・60日間の実験記録】

ワタシ進化論【HAPPY理論研究所・60日間の実験記録】

田吾作代表(←自己肯定感低い村出身)のシングルマザーが、60日間『ハッピーちゃんのHAPPY理論研究所』と『八木さやちゃんの自分ビジネス』だけに集中して取り組んだらどうなるか?の実験ブログです。

ハッピー理論研究所、本日で60日目!!!!

 

今日で朝配信は最終日でした。

 

早くも、HTLロスが出始めているトモカ研究員です。

 

今朝の回も、最後にふさわしすぎる神回で、めちゃくちゃスマッシュヒットな内容「自分に寄り添う優しい意識」「頭の中がすべて」でした。

 

 

 

「自分に寄り添う優しい意識」とは?

 

今、自分の頭の中で聞こえる声はどんな声だろう?って、まず気づくのが第1段階。

 

『動きたいけど動けない』っている状態になっている場合、おそらく頭の中では自分に対する否定的な声が四六時中と言っていいくらいに聞こえているハズ。

 

「私にはきっと無理」

「失敗したら食べれなくなるよ」

「未来のためにならないことなんて、してる時間ないでしょ?」

 

などなど。

 

 

自分を信じてなくて、自分に厳しすぎて、何かと罰しようとしてくるその声を、ひっくり返す。

 

 

「何があっても、私は私の味方。だから何を選んでもいいんだよ」

 

「失敗しても、私が一緒にどうにかするから大丈夫」

 

「今のままでもいい、変わってもいい、いつだって、どうなったって、最終的にはいい方向にしかいかないんだから」

 

↑コレが、「自分に寄り添う優しい意識」頭の中で、『親バカ過保護』

 

 

よく取り違えられがちなのが、

 

「自分に優しく」=ダラダラする、昼寝する、やりたくないことしない

 

って、行動レベルで取り入れてしまうケース。

 

 

行動レベルで自分に優しくしているだけの場合、

 

結局頭の中では、

 

「ダラダラしている自分に対する自分責め」

 

「昼寝する後ろめたさ」

 

「こんなにワガママでいいんだろうかと疑問に思う声」

 

が聞こえてきているはず。

 

いくら行動レベルで自分を休ませているつもりでも、頭の中で自分に許可出せてないから、まったくもって、スッキリしない。

 

 

 

 

 

頭の中がすべて

 

行動するより前に、まず、自分の頭の中で、自分に一つ一つ許可を出す。

 

「ゆっくりしていい、しなくてもいい」

 

「ダラダラしてもいい、しなくてもいい」

 

「がんばってもいい、がんばらなくてもいい」

 

「好きなことだけやってもいい、我慢して未来のためのことをやってもいい」

 

「お金のことばかり考えたっていい、やりがいだけ考えてもいい」

 

何を選択しても、私は私の味方。

 

何が起きても私が守る。

 

だから、何だって好きなように行動してみて大丈夫だよ!

 

「頭の中」で自分にすべての選択を許可する。

 

 

そうやって、自分で自分のすべてを許していたら、安心して、自由を感じて、

 

「それなら何か新しいコトをやってみてもいいかな」

 

「失敗が怖かったけど、味方になってくれるなら挑戦してみようかな」

 

「疲れたら休んでいいって言ってくれるなら、今日はがんばって行動してみようかな」

 

って、自然に行動したくなる。

 

 

 

 

 

もー、何やっても最高じゃん!

 

可愛い!スゴイ!天才!

 

また転んじゃったか?よしよし、痛かったね。

 

お、熱が出たなら今日は休もうか。

 

がんばってみる?無理しないでね。疲れたらいつでも帰っておいでね。

 

↑こんな親バカ過保護に見守られていたら、確かに、だんだんウザくなって、「もー、ちょっと私がんばりたいからがんばらせてよっ」ってなる(笑)

 

 

何より先に、「頭の中」

 

いつだって気にするべきは、「頭の中」

 

憧れのあの人の行動じゃなく、「頭の中」を真似してみる

 

 

頭の中がすべて。