お問い合わせは下記のメールフォームからお願いします。
今回のテーマは暗記モノの勉強です。
中学受験の場合、結構たくさんありますよね。
記憶の効率を上げるために必要なのは何だと思いますか?
集中力、手を動かすこと等、いろいろ出てくると思います。
僕からの答えは、刺激の種類を増やすこと‼️
見る、聞く、読む、書く等、多ければ多いほど良いです。
見ただけで、この人の勉強上手くいかないんだろうなぁ、と思ってしまうタイプの勉強法があります。
コンパクトにまとまったプリントにリスト上になっている暗記事項とにらめっこしているやつです。
これ、単調で面白くなくて苦痛度高いので、大体は失敗するんです💦
ちなみに、勉強が苦手な人ほど、勉強と言うとこれをやりたがるんです😏
いくらでもサンプルが見つかると思います(笑)
勉強って苦しくて辛いものだとというイメージはここから来ているのではないか、と思ってしまうほどです。
苦しさ、辛さと勉強の効率は比例しない、というか、むしろ反比例するんですけどね😏
効率を上げたかったら、刺激の数を増やすのが良い。
少しでも退屈しないからです😊
その中でも抜けがちなのは音です。
具体的には、声に出して読むということですね。
ただし、これには欠点があります。
場所を選ばないでやると、周りにとってかなり気持ち悪い人で相当迷惑になってしまう(笑)
そりゃ知らない人が意味不明なことを高速詠唱していたら気持ち悪いでしょうw
そこでタイトルの件です。
本気で暗記モノを勉強しようと思ったら、自習室や図書館じゃダメなんですよ😑
声を出せるところでやりましょう。
逆にですね、暗記モノをやらなければいけない時に、声が出せない場所でやろうとする人は大概本気で取り組めていない、とも言えます。
この視点を持つと、カフェ、図書館、自習室辺りで勉強している子のかなり多くがポーズだけで、必死になってる層じゃないのがよく分かります😏
参考までにですが、自分の場合は必死に暗記しようとしている時は、ウロチョロもするし、高速詠唱もするし、ジタバタもするし、とても人に見せられたものではありませんでしたね(笑)
奇行のオンパレードw
以上です。
参考になれば嬉しく思います。
それでは、またー。