今更感がありますが、在宅ワークで不便に感じていた事を。

 

 

 

 

それは、

 

”キーボードとの距離”

 

 

 

資料などを手元に置くためにスライドテーブルを引き出して仕事をしているのですが、このスライドテーブルを引き出してしまうと不便な点が。。。

 

それはキーボード入力を行うのに手を伸ばさなければならず、非常に煩わしい事もやもや

 

 

 

 

なのでAmazonでこちらのパソコン用キーボードを購入しました下差し

 

iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボード ホワイト BSKBU14WH

 

 

 

 

キーボードの購入に当たってまず重視したのが、

 

① 横幅がコンパクト

スライドテーブルの横幅が約53cm

キーボードの右横でマウスを操作したいのである程度のスペースが欲しい。

ということで、横幅が40cmに収まるサイズを条件にしました。

今回購入したキーボードは34.4cmとかなりコンパクトですOK

 

 

 

このサイズだとマウスがストレスなく動かせるのは勿論、

横にB5サイズのノートメモを置く事も出来ます。

 BSKBU14WH3

 

 

 

 

② テンキーが付いている

横幅が35cm以内のコンパクトサイズだと、テンキーが独立していないタイプが殆ど。40cm以内だと選択肢の幅も広がるのですが・・・。

 

ちなみに横幅40cm以内で最後まで悩んだ候補が2つ下差し

 

候補①  Logicool(ロジクール) K230

幅379.9mm×奥行111.9mmでワイヤレス仕様。

 

 

候補②  エレコム TK-FDP099TBK

幅367.1mm×奥行127.5mmでワイヤレス仕様。

 

 

 

テンキー周辺の配列、ワイヤレス接続などについては候補①と②の方が良かったのですが、やはり横幅34.4cmの方が個人的には魅力的でした。

 

 

 

③ 価格が2000円以下

あくまで補助的な役割で購入するので極力安い方が良いなと。2000円という金額設定に特に理由はなく、これ位の値段なら”使い勝手が悪くても割り切れる”程度の理由です。

検討した3商品はほぼ2000円以下だったのですが、結果的に一番安いキーボードを購入する事になりました。

 

 

 

 

~実際にキーボードを使ってみての感想~

 

マウスをストレスなく移動できるスペースがあり、サイドテーブルに資料を置ける様になったのも便利ですニコニコ

※お茶はPrime Videoを見ていた時なので(;^_^A

 BSKBU14WH5

 

 

 

 

チョットした不満は、Amazonレビューで他の方々も言及されているのですが。。。

 

テンキーの配列が独特

白のテンキー・・・購入したキーボードのレイアウト

黒のテンキー・・・通常のキーボードのレイアウト

 

一番のポイントは・ボタンの位置が右下ではなく左上に配置されている点で、これが慣れないと違和感を感じてしまいます。

 

      

 

恐らく横幅を34.4cmにする為の配置かと。通常のテンキーのレイアウトにすると3列から4列に列を1つ増やす必要があり、この1列が約2cm。

エレコムのキーボードの横幅が36.7cm

その差が2.3cmなので、テンキーの操作性よりもキーボードの横幅を詰める事を優先した様に思えます。

 

 

 

テンキーの配列は微妙でしたが、横幅34.4cmと絶妙な大きさのキーボードで、スムーズに仕事が出来ていますグッ

 BSKBU14WH4