ブログ再開一発目に紹介する靴は、
今年の4月に購入したJohnston&MurphyのCROWN ARISTOCRAFT。
旧靴でコードバンを購入するのは随分と久し振り。
WORTHMOREの悲劇以来です。
あの悲劇から1年後に懲りもせずまた手を出してしまいました
まぁ今回はJohnston&MurphyのCROWN ARISTOCRAFTという事で、80年代以降のペアだから革の乾燥や劣化もヒドくはないだろうと。。。
出品時の画像を見ても状態はいい感じでしたし
実際、届いて状態を確認しましたが問題はなさそうでした。
ただのっぺりとした状態だったので、保湿&保革前にサンドペーパーで軽めに脱皮作業を。
コードバンの脱皮はFLORSHEIM 2S-3384振りでしたが、
なかなかいい感じに仕上がったと思います(^^)v
サイズは7.5D。
ちょっとだけ大きいのでインソールを入れています。
施したケアは、
・リムーバーで古いクリームの除去
・グリセリン保湿
・タピールで油分補給&汚れ落とし
・アニリンカーフクリーム
・コロニル1909で仕上げ
あまり旧い靴ではい&アウトソールのロゴが薄っすらと見える位の状態でしたので気兼ねなく履いています。
この靴を含めてコードバンの靴を履いていると、
普段は靴に興味のない方々からも、『その靴いいね!』と言われることが多いです。
理由を聞いてみると、皆さんコードバンの色に惹かれる様で。