悔しくても感情を言葉で吐き出せない人におすすめ | ともみと髭マンとガガ

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悔しくても感情を言葉に出せない人



癒し絵心理セラピストの、ともみです。


『悔しい!』て、

思うことありますよね。さらに、


大人になればなるほど、

立場が上がれば上がるほど、

ぐっと堪える場面も増えてきます。でも、


『悔しいもんは、悔しい』。


泣いて怒りたい時もある。だけど、


これはコンプレックスからくる感情だってことはじゅうぶん分かっている。


相手を悪者にして自分の心を守りたいだけだってことすら、百も承知。それでも、


『悔しい!!』は、吐き出したほうが良いです。



言葉で吐き出せない人におすすめ



「悔しい」「悲しい」「寂しい」「辛い」などなど。


そんな感情を誰しも感じているものですが。


言葉(言語的表現)で吐き出せない人もいます。


気質や、性格的なものもありますし、子どもや高齢者、障がいのある方もいらっしゃいます。


そういった人達におすすめしたいのが


カラーアートセラピー(色彩芸術心理療法)です。


意識して、また無意識に選ぶ色に潜在する心理的な意味を明確に表出させる心理療法。


線を描く、絵画、音楽、造形、演劇、ダンスなどを通して心の中にあるものを表現し、そこから得られる感情•思考•イメージ体験を表出させる心理療法。


内面の浄化や癒し、さまざまな能力開発にもつながり、表現されたものを第三者と分かち合うことができます。


そうしてるうちに、モヤモヤは消化され浄化されます。ああ、スッキリ^ ^



    

「スッキリ•浄化」カタルシス効果



こうしたカラーアートセラピーやアロマセラピーなどは、予防医学の見地からの心理的問題へのアプローチとして「第一次予防」とされています。




カラーアートセラピー、アロマセラピーなど

第一次予防→事前に発生する問題を回避する


心理カウンセリングなど

第二次予防→発生した問題の悪化を防ぐ


専門医療/法律相談

第三次予防→本格化した問題に対応する




HSP気質さんは特に、自分の感じたことを「吐き出す」ことがとても大事です。


なぜなら、


感じることが多すぎて、未消化のまま、自分の中に溜め込みやすいから。


私も参加している、


[HSPプロジェクト]のメンバーもね、


溜め込んで溜め込んで…て、


そんなステキな頑張り屋さんばかりです。


皆さんそれぞれに、


「自分らしい心地よい暮らし方」

「心と身体に負担をかけない働き方」

「繊細さを活かせる生き方」


を探求し続けています。


『感情を吐き出す方法』としては、


⚫︎一日5分でも自分の気持ちをノートに書き出す


⚫︎感情を絵で表現する


⚫︎うたを歌う


方法はいろいろあるので、まずは自分に合いそうなことからトライしてくださいね♡