アイ ラブ スパイス!SpicySpice | ともみと髭マンとガガ

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アイ ♡ スパイス




「ともみと髭マン」の、ともみです






スパイス料理は、世界中の人々に愛されていますよね






スパイシー!と聞くと、すぐに唐辛子の刺激的な辛さを思い浮かべてしまうけれど、






スパイスは種類も豊富で、辛み甘み苦み香りを担うスパイスがそれぞれあり、






それらを食材や料理によって使い分けているのです






だから、スパイス=辛い というものでは無いのですね







特に、インド南部の家庭料理はスパイスの使い方がとても優しくて食べやすい







インド南部の中でも、それぞれの州や地域によって調理法や味わいがまた違います






インドを旅するなら、もしくは、






インド料理屋を食べ歩くなら、シェフがどこの出身か聞いてみるのも楽しみの一つです







食べ慣れた母国の料理とは全く違うのに、






どうして世界中の人々がスパイス料理にハマってしまうのでしょうね






食べる前から食欲をそそる絶妙な香り






口に入れた瞬間に感じるスパイスのインパクト





噛み締めるごとに次々と襲ってくる深く複雑な味わい







そして、身体はぽかぽか温まり






食後にチャイ (インドのスパイス入りミルクティー) を飲めば、






まるで雨がサーっと降って止んだような爽やかさなのです








旅先で、南インド料理にハマってしまう人も多いと聞きます






こちらの、ルークさんもその一人






彼はマレーシアで南インド料理に出会い、南インドの味にハマったんだそうです






“ぼくは foodie だからね!(フーディー: 食通、食を愛する人)” 






と、お席に座るなり言ってくれたルークさん






そんなルークさんが先日、ご自身のブログでパイシーパイスのことをこんなふうに紹介してくれました!








ぜひぜひ読んでみてくださいね♪




(以下、記事を抜粋して意訳しました)

『Spicy Spice パイシーパイス: 南インド料理 岡山

...

私が、岡山には同じようなインド料理店しか無いと苦情を言っていたら、パイシーパイスのことを教えてもらった。

私の注意をこの岡山市役所近くにある小さな南インド料理レストランに向けてくれたことを嬉しく思う。

...

シェフはケララ州出身で、自らスパイスを粉砕し、旬の野菜を使うのだと教えてくれた。

...

私はインド料理では珍しい牛すじを注文したのだが、実はこれがケララ州の特別なところだ。牛すじは柔らかで、ターリー皿の中には様々な味わいと食感があった。

...

ダル(豆)は、アーユルヴェーダのレシピで作られていて、ニンニク、生姜が入っていない。

このメニューは1400円と安くはないけれども、こんなに沢山の味わいのためならば小さな代償だ。

...

最後はグラスに入ったチャイで締めくくった。

岡山にこのようなお店があることを、私は嬉しく思う。』






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インド南部ケララ州出身のシェフがいる!

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