実家にいる時の話です。
私、父、母、弟、妹が一緒に暮らしていて、
お盆にみんなで夕食を食べていた時の出来事・・・
私が持っていた箸がいきなり動かなくなりました。
誰かに押さえられている感じ・・・
当時7歳くらいの私は
幽霊とかあまりよく分かっておらず、祖母に
「なんか、今箸を押さえられて動けなかった。」
と伝えました。祖母は
「おじいちゃん(亡くなってます)が帰ってきてお箸押さえたんだよ。」と。
怖いとは感じず、仏壇のある部屋に行ってお供えしてあったお団子とビールが半分くらいに減っているのを見つけました。誰も手をつけておらず、おじいちゃんが食べたんじゃないってことで終わりました。
そのあと、トイレに行ったら
「おーい」
って男の人の声でよばれた
間違いなくおじいちゃんだなって確信
いつも見守っててくれてありがとう
不思議だけど、怖くなかった出来事でした。
↑お団子大好きな私とおじいちゃん!