朝イチ友人から電話があった。

森永卓郎さんの新刊で日航ジャンボ機墜落事故の真相が書いてあったがあの事故は確かに不自然過ぎるとずっと思っていた、と。


アマゾンの日本の経済事情部門ベストセラー1位となっている。日本経済墜落は1985年8月12日の日本航空123便の事故の事実隠蔽に遡る、、、。


 

よくこういう内容の本が出版されたと思ったがネット記事やアメブロの中でも出版前から日航機事件に関しては取り上げられていた。元日本航空客室乗務員の青山透子さんも2010年から本を執筆され新事実について述べられている。


日航機事件を長年追跡、情報収集されている市民記者の小幡暸介さんの記事を見つけたのでリンクを貼っておく。


2024.1.24 web記事 


森永卓郎さんや小幡暸介さんが書かれている内容に驚きはしたが、息子が小学4年、5年の頃吉村昭の本を読みまくっており、そのうち何冊かを読んだ時の驚きと似ている。

中国に墜落した戦闘機捜索の話、潜水艦の話、山本五十六の話、事実に基づいた話に強く引きつけられた。

様々なジャンルの本を読んで視野を広げ正しく物事を見れるようになる必要があると思う。
わが子たちは中学生。政治、経済よりまだ異世界が楽しいようだ。