春から中3のになる娘は集団塾は中1の時に9ヶ月位(秋からはオンライン中心にしてもらったのでオンラインの授業中はよく寝ていましたガーン)。集団塾を辞めて数学だけ個別塾。夏期など講習中は他教科の先取り学習も追加学習。


個別塾はお値段が高いですし、メンタルが元気になってきたのでそろそろ集団塾に通ってくれると経済的に楽なのですがどうでしょうね。


これはいいな、という公立高校受験向けのテキストを先日友人にお薦めしました。


日本教材出版 数学ベースライン 


集団塾でも毎日ではないですが小問含む計算トレーニングの家庭学習テキストがあります。

塾により違うと思いますが、中学生ですと週2回分進める感じでしょうか。

中学受験ですとこういうテキストは毎日します。


『ベースライン数学』はテキスト研究大好き塾長さんのお薦め教材ですが中2の冬期講習よりこのテキストを追加してもらったところ成果がありました。

娘は中学分野の計算は公文で小学校時代に終えていましたが『計算ガール』。


簡単な基礎問題が9割、ちょっと考える問題が1問位。

勉強習慣がつくのと基本問題を落とさないための実力がついてきました。


数学は一問の配点が高いものもありますので基本問題を落とさない練習を普段よりしておくのは良いですね。


このテキストは塾用教材ですが個人でも購入可能な教材屋さんがあり、定価に近いお値段で購入できます。アマゾンさんですと定価の何倍だろう、高いですね。


理科もベースラインがありますが、塾で使用しているのは別の教材。

理科のベースラインが気になります。