昨日アップされた受験指導専門家にしむら先生の動画も神回でした✨


中学受験生をサポートする親御さん向けの動画ですが、中学生の勉強サポートにも大切な部分が大量に詰まっておりました。

勉強サポート習慣TOP5
その1 1週間のスケジュールと学習環境を整えていく
その2 親子の距離間を調節する
その3 挑戦する機会をつくる
その4 勉強以外の話題で対話する時間をつくる
その5 勉強を楽しませる工夫をする

全てが大切で一つに絞れません。今回は我が家と関係する箇所を数点挙げさせて下さい。

その1の学習環境とは
①勉強部屋に合った照明
②身体に合った机とイスを用意
③勉強する視界に物を置かない

①の照明ですが我が家は6畳の部屋に6畳用の照明ではなく、8畳用以上の照明にしています。

以前働いていた職場が外資系の日本支社でしたが第一種安全管理者資格を皆で取得しよう!ということになり職場の照明についてはその時に学びました。仕事において騒音、労働時間、危険物等だけでなく明るさも大事です。気持ちも明るくなりますしね。お勉強も同様だと思います。

②膝、腰、腕の角度が90度になるのがベスト。

娘は先日の定期テストで他の生徒の机とイスを使用しましたが椅子が低く机がやたらと高かったそうです。
机を枕代わりにして寝るに丁度いい高さだったと(笑)。流石にテストがやり辛かったと言ってましたわ。

その4は大事ですね。頭では分かっていても子どもと勉強をするのが好きなのでつい勉強の話に昔の私はなっていました。
今は仕事以外の趣味に時間を割く時間が少しありますので子どもたちの趣味の楽しさも分かります。その他の話題にも耳を傾ける余裕があります。

ただし、娘は思春期なので突然不機嫌になることがまだまだあります。よって、私から娘に話しかけるときには注意が必要です。

私から勉強の話はしない、
私から学校の話はしない、
私から塾の話は極力しない(日程確認程度)、

学校の人間関係で疲れて帰ってくるので娘が話したいことに「へぇ、そうなんだー」「それ、面白いわ」等にとどめています。
中1の時は学校の環境があまりよろしくなかったので帰宅後は不平不満が多く、私がいない時は双子息子に矛先が向いていたようです。
中2はクラス替え後少し良くなり、帰宅後学校での嫌な出来事も話してくれますが楽しい話題が増えたと思いますウインク

明るい部屋で勉強以外の話題で子どもたちとの対話に努めようと思います。昨日(2024Feb28)の読売新聞にフランスでは家族で食卓を囲むときも時事問題が話題になる、とありました。
昨日娘は新聞広告の『中学生までに読んでおきたい日本文学』について「読んだことがある本が多いなぁ、この小説は、、、」と色々話してくれました。新聞広告も話題として楽しめましたね照れ